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いわぴいのドラマ日記

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October 9, 2008
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カテゴリ:ドラマ
 このドラマのラストはなんだか予想できてしまいました。悲しすぎるというか痛すぎる結末でしたねぇ~!自分が恋した若い男の子が、自分を母親にしたがってるなんて・・・。恥ずかしくてしょうがなかったろうなあ・・・。

 40歳・派遣社員というと確かに周りから見たら人生捨てたように見えるのかもしれませんね。そこまで深く考えたことはありませんでしたが・・・。×がついていれば、まだいいほうだといわれる時代になったと思うと世も末のような気がします。そんなところに片足を突っ込んでしまったヒロインはなんと悲しいことか。正しいことを説教しても、全部そこに持っていかれるのは本当に辛いですねぇ。

 そんなときに現れた友達に紹介された若い男の子、しかもそぶり的には自分に気がありそうな雰囲気と来れば、逆に中学生ぐらいに逆戻りした感覚で舞い上がってしまうんでしょうねぇ・・・。「ありえないありえない」とつぶやきながらにやついているヒロインはかわいらしい限りでした。

 そういえば久しぶりに財前さんがドラマに出演しているのを見たような気がします。これまでも「お水の花道」なんかで崖っぷちの役どころをやることが多かったですが、今回もやっぱり崖っぷちで、最後は奈落の底に突き落とされてしまった感じでしたよね。今までのドラマはコメディタッチで、しかも「東京ラブ・シネマ」に関して言えばハッピーエンドだっただけに、初めて突き落とされた奈落の底はどんな気分だったでしょうか?

 「明るいだけが取り柄でも 私だって命がけの恋にあこがれることがある」という純愛ラプソディの冒頭でしたが、その冒頭にあるくらい最後は命がけで恥ずかしかったのかもしれませんね。出来れば最後だっただけに、「本気でオンリーユー」で終わらせてあげたほうが幸せだったような気がします。それがどんな形であったにせよ、やっぱりドラマはハッピーエンドが最高ですからね。

 竹内まりやの30周年記念で始まったこのドラマ、最後は悲しい結末でしたが、夜中のドラマにしてはとても見ごたえがありました。もう少しはやい時間帯にオムニバスの帯ドラマでやっても面白いかもしれませんね。今度は40周年で同じようなことをやってくれるかな?そんなことも楽しみにしたいと思います。

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お水の花道             新・お水の花道





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最終更新日  October 9, 2008 02:36:38 PM
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