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大井町から徒歩で7分。川崎からも近く、実際岩沢学院から進学している子も何名かいます。
まずは学校長 平野敏政先生のお話。 「今年創立80周年、共学にしてから22年目に入る青稜高校。 しっかりとした学力をつけるのはもちろん、自主性主体性を身につけさせる必要がある。 中学生には、そのための取り組みとして、生徒が何につまずき何に悩んでいるのかを自分で見つけ出し、それをどの様に取り組んでいくか可視化して実行する自己管理手帳を2017年から導入。 学校の課題など生徒が放課後その日のうちにSラボで行い帰宅する。そこでは自分のスマホや備え付けのタブレットで学ぶことができる。Sラボは学習習慣の確立や学習内容の定着をはかるとともに、宿題忘れゼロ から始め、プラスアルファの学習が自分でできる様に、質と量が両立する学習を目指す自学自習システムです。 青稜の子達には、より良い自分を見つけるために積極的にチャレンジしてほしい。 そんな雰囲気が学校全体を包む様にしたい。」 進学実績は、卒業390名のうち進学約80%。 国公立合格57名、進学54名(全体の13.8%) これには東大京大1名ずつ東工大6名を含みます。 難関私立大の合格者数は、慶応18名早稲田31名上智16名含むGMARCH270名が合格しています。 授業以外の取り組みとしては、 ・保護者や卒業生による職業理解を深める会 ・卒業生によるキャリア講演会 ・ハイレベルな授業に加えて放課後講習 ・駿台サテネット&スタディーサプリの活用 ・センター試験に向けた対策授業や講習 ・ホームルームでの進学学習、進路の時間というのも設けて綿密な進路指導 ・先輩から学ぶ推薦一般入試合格者の体験談 今後の目標は、国公立や私立難関大学進学60%以上を目指すそうです。 ちなみに、青稜高校のマスコットのマメのマーク。 今まで名前がありませんでした。 そこで生徒たちが決めた名前が「ふたばさん」 青稜高校がある地名も偶然「二葉」だそうです。 さて、気になる併願優遇の基準は 5科23かつ9科41以上 英検準2級以上は9科に1を加算できる 私立との併願も複数可能 神奈川県の生徒の公立併願校は、多摩 川和 横浜翠嵐が多くなっています。 やはりトップ校の併願校になっているわけですね。 オープン入試での偏差値68というのもうなずけます。 見学予約は不要なので、時間が空いた時にフラッと見学に行ってみるにがいいですね! 詳細は塾長なでお尋ねください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月18日 15時45分45秒
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