友達のうちへ初めて行くことを考えてみましょう。駅からの道を歩いていると、道が2つに分かれているところに来ました。2つのうちどちらへ行ったらいいのでしょうか?(これが問題です。)
これと同じ種類の問題はとても多いです。コインを投げたとき、表か裏が出るかを当てるとき、トランプのカードが赤か黒かを当てるときなどです。生産工場などでは、不良が発生したとき、2つの解決策が考えられるとき、どちらを選ぶか、ということもあります。また、私が玄関を出て、今日は東京へ行こうか、あるいは、地元の図書館へ行こうかと考えるときも同じです。
私達は、このような分からないことに始終ぶつかっています。そいて、自分に有利になるように、いろいろな選択をしているのです。自分でよく考えて判断する場合もありますし、無意識の場合もあります。
つづく
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最終更新日
2005年11月25日 18時19分59秒
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