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カテゴリ:プロ
社会保険庁の年金記録漏れで思い出しました。
何年か前、私の本籍がある、横浜の区役所から戸籍謄本を取り寄せて感じたことを。 私の家族のことが丁寧な字できちんと記録されていました。 実際に記録した人は年々変わって行っても、内容が読み間違えられないように、きちんと書かれていました。 これまで、日本のお役所の人達は、提出される書類のチェックや、自分達が書く書類に細心の注意を払っていると思っていました(アメリカなどに比べ)。しかし、社会保険庁(厚生省?)はどうなっていたのでしょうか。 ミスを犯した職員は何を考えて働いていたのでしょうか。上司も何もチェックしなかったのでしょうか。どちらも、毎日お役所へ行っていれば給料がもらえる、とぐらいしか考えなかったのでしょうか。 上から下まで、どんな仕事をしていたのか徹底的に調べてもらいたいです。国民の納入したお金を沢山無駄にしてきたことも。 どんな仕事でも、本気で働いている人はきちんとやりますよ。能率よく、間違えを少なくするように頑張っています。数年前、私が働いていた財団でも、事務を手伝っていてくれた女性は、事務処理のプロでした。 ある時期になると、大量の郵便物を発送する仕事があり、彼女だと、ほとんど間違えないのです。それも、本当に、真剣に、てきぱきとやってくれるのです。 私がやると、2,3%ぐらいの間違えは犯したことでしょう。そして、やる気もあまりなくてやったことでしょう。その度に、私は、彼女の仕事振りに感心するとともに感謝していました。 年金の記録をきちんと直すのに、一体いくらお金がかかるのでしょうか。国民が払うのですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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