夕べ、K夫妻と食事したとき、急に、明日山へ行こうと言われ、直ちに予定を変更。
山にしました。
午前中から、県立大(秋田)からの友達Sさんとお茶、おしゃべりと食事でした。Sさんがめでたく博士になったとの報告。
とてもうれしかった!おめでとう!よくやった!
13時にホテルへ戻ると、夕べのKさんが来てくれ、山へ向かいました。
まず、昨日までやっていた菜の花祭りの場所へ。菜の花がそこいら中に咲いていて、鳥海山の眺めが素晴らしかったです。なにより、空気が美味しかったです。さらに、ここは放射能も大丈夫。
それから、鳥海山の五合目へ。三合目をこえると雪が見られるようになり、残っている雪の際に、バッケ(フキノトウのこと)が。
大喜びで、車を止めてもらい、外に飛び出すと、なんと、かわいい、ピンク色のサシボが!
サシボとは、オオイタドリの芽で、こちら(本荘周辺)では新春に皆で食べるものなのです。朝市へ行くと沢山あり、どんどん売れていきます。
それが6月でもまだ芽が出たばかりで。興奮して、サシボもバッケも採りました。
かなり採ってから、五合目(祓川)へ行くと、密かに今日採ろう(南由利原高原で)と思っていたウルイがあるではありませんか。
ウルイとはギボウシのことです。
普通はオオバギボウシを食べるのですが、私は、小さいコバギボウシを採っています。ちょうどいいときに来られればですが。
つづく
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最終更新日
2013年06月11日 07時23分11秒
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