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カテゴリ:問題解決研究所
ICAN(International Campaign to Abolish Nuclear Weapons)ノーベル平和賞受賞式でのサーロー節子さんの講演での力強い言葉です。
さらに、この言葉もありました。13歳で被爆したとき、がれきの下で聞いたものだそうです。 「諦めるな。ふんばれ。光が見えるだろう?そこに向かってはっていけ!」 川崎哲(あきら):新版 核兵器を禁止する、岩波ブックレット、(2018)。 この国は変な国です。 独立民主国家であるはずなのに、唯一の被爆国などと言いながら、核兵器禁止条約(Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons)に参加しないのです。アメリカが参加しないからです。 北朝鮮への対応もアメリカにべったりです。そして、アメリカから、高額の、迎撃しても当たらないミサイルシステムを買う約束をしているのです。 平和利用と称し、原発を沢山作ってしまい、原爆8000個だか作れるだけのプルトニウムをため込んでいるのです(本当は原爆を持ちたい)。大きな事故を起こしても責任をとらず、まだ原発を主要発電手段として使おうとしています(プルトニウムを持っていたいのです)。つまり核保有国の一員になりたいのです。 さらに、平和憲法を変えようとしています。戦争ができる国になりたいのです。 この国の首相は、この国を昔に戻したいとまで思っているようです。 この考え方をしているのは、安倍首相だけでなく、周りにも沢山いるのです。それだけでなく、一般の人達の中にもかなりいて、内閣の支持率がなかなか下がらないのです。(まだ30%ぐらいあるよう) 日露戦争、支那「事変」(実は侵略)や満州帝国などの「栄光」が忘れられない(原発事故のことなど、すぐに忘れたり、忘れさせようとしているのに)のでしょうか。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月28日 06時53分20秒
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