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カテゴリ:論文
論文「問題解決は真心で」の第1章だけを、まず製本することにしました。
この論文は5年前に完成させた論文「私の問題解決の考え方」の続編です。前回は科学技術関連の問題の解決が主で、どちらかというと、理屈(理性)で解決するという考え方で書き始めました。 しかし、執筆中に、感性というか心というか、理屈以外のものの関与が多いことに気づいたのです。人間が、問題解決のために駆使する機能は量りきれない部分が多いのです。人間には分からないとか、できないと思われるような要因のお陰で、問題解決が成功した。、失敗したりしているのです。意識だけでなく無意識の領域のものもあるのです。 人間の心、思い、生きる力、運、勘、縁、偶然(分からないこと)、神様、仏様、自然の流れ、つながりなど、いろいろな要因が絡んでいるんのです。 新論文では、とりあえず、心に焦点を当てて、研究と論文執筆を始めました。 書き始めてから、3年ぐらい頭の中がくすぶっていたのですが、今回のコロナウィルスの件で、心も大事ですが、体も負けないくらい大事だと認識するようになったのでした。さらに、上記のような、よく分からない部分もあると思いました。 一方、普通、心も体も投入し、問題の解決に励むのを、全身全霊(心という意味で?)で、と表現していますが、これでは、上記の分からない部分は入っていないと感じたのでした。 そんなときに、キリスト教の教えの中で、心、神、などよりもっと広い意味で、「魂」という言葉に出会いました。人間の全てが、肉体と魂から成っている、と言うのです。 そこで、私は、人間の全てを駆使して、問題を解決する、という状態を、「全身全魂」という四字熟語で表わしました(もうあるのかもしれませんが)。 これで、新論文で考察することが分かってきて(分からない部分というのもありますが)、第1章がまとまりました。 さらに、今、実行に移していること、 まず、自分自身が素直、正直で率直になるようこころがけること、 その上で、多くの人と仲良しになり、心が通い合える仲間を自分の周りに作る。 が、本論文と研究のために、好ましい実践活動であると、感じ始めたのです。 さらに、第2章以降では、自分の体をよい状態にすることを目的とした研究をとりあげようと思い始めました(方向づけができ始めた)。 具体的には、新しい研究として始めた、「自分の体の痛みを和らげる研究」と、もう一つは、健康にいい食事ができるようにする研究(これは前からやってきたもの)です。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月23日 08時59分40秒
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