「原発なしの生活に向けて」
☆太陽光の恩恵できるだけ多く受けられる家
☆太陽電池と蓄電池の利用
太陽光の電気をできる限り使い、原発の電気に頼らなくてもいいようにしたいのです。
晴れた日は、太陽光の電気で十分賄えるのですが、雨の日はどうしても足りません。
それで、蓄電池を今回導入したのですが 、今の容量では、雨に日のためにまで溜めておくのは
無理です 。
ですから、現状では、1日の電気の使い方を工夫して、昼間発電した分を夕方から夜に使うように心がけ
ています。
また、昼間にできる限り電気を使うようにもしています。
しかし、昼間沢山使っても、晴れた日には、どうしても余ってしまいます。そのときには、
東京電力に安く買い取られてしまうのです。1kWh当たり8.5円です。これを減らしたいのですが、
今のところ、一定の量は余ってしまうことになりそうです。
ついこの間まで、この電気は1kWh当たり42円で買ってもらえたのです。太陽電池導入後10年で
この買取制度が終わることになっていたのでした。
東京電力にこの安い買取価格の説明を求めても、「回答を控えさせていただきます。」としか
答えてこないのです。でも、この買取が疑いなく電気料金を下げるのに貢献していると言ってくれてい
るので、これまで利用者全員のお陰で可能になっていた高額買取の恩返しにはいくらかはなっているの
だと受け止めることにしています。
☆食べ物をできる限り自分で作る。材料をむだにしないよう心がける。
つづく
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最終更新日
2023年05月10日 17時45分36秒
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