わたしのブログ

今日はロックマンX5について書きます。

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博多もつ鍋さくら庵

ストーリー
レプリフォース大戦から数ヶ月、地球に平穏な時間が続いていた。大戦の影響で被害にあったスペースコロニー群の修復もほとんど終わり、残すは、月のラグランジュポイントに浮かぶ超巨大コロニー「ユーラシア」の工事のみとなっていた。

そんなある日、平和は一瞬にして崩れ去る…。何者かによって「ユーラシア」が占領されたのだ。人工重力装置のコントロールを奪われ、地球へと向かう軌道に乗ってしまった。このままでは16時間後には地球と激突してしまう。

ユーラシアが衝突すれば地球はほぼ壊滅状態になり、最悪の場合、消滅の恐れまである。地球存亡への残る手段は、旧時代のギガ粒子砲「エニグマ」または、マニュアルでしか動作しない「スペースシャトル」に乗りこんで「ユーラシア」を破壊する他にない。この任務をこなせるのは、イレギュラーハンターのエックスとゼロ以外には存在せず、地球の未来は二人に委ねられる。「エニグマ」再起動のパーツを集め、粒子ビームで超巨大コロニー「ユーラシア」の地球激突を食い止めるため、エックスとゼロは出動した。

登場人物
エックス（X） - 声優：森久保祥太郎
本作の主人公。「優しさ」の感情を持ち、平和を望み続ける心優しいレプリロイド。だが、その潜在能力は計り知れず、地球の危機を救うために戦い続けてきた優秀なイレギュラーハンターであり、そして今回も地球存亡を賭けて、ゼロと共に様々な任務に出動する。
ユーラシア落下を阻止し、彼でシグマを倒した場合、ゼロと共にシグマの最後の一撃で大破するが、ライト博士の手により修復され、その3年後にはゼロのセイバーを片手に活躍している。また、ゼロが覚醒して敵となっていた場合のエンディングでは、ライト博士の手によりゼロの事をすべて忘れてしまう。そして部下達に理想郷「ヘブン」を造りたいと発言する。
ゼロ（Zero） - 声優：置鮎龍太郎
エックスの先輩であり、無二の親友。特A級ハンターとして並々ならぬ実力を持つ。エックスと共に戦いに身を投じる一方、前作で自らに想いを寄せるアイリスを破壊してしまったことで負った心への深い傷が、時に自らを苦しめるようになる。
ユーラシア落下を阻止した場合のエンディングでは、エックスとゼロのどちらでシグマを倒してもシグマの自爆で大破する。彼を操作していた場合はその後走馬灯（記憶データの混乱）で自分の製造理由を知り息途絶える。また、ユーラシアが落下してしまった場合、ユーラシアに詰められていたΣウィルスによりエックスを倒す本能に目覚める。しかし最後はわずかに残っていた自我を取り戻し、シグマの攻撃からエックスをかばい大破する。
エイリア（Alia）
イレギュラーハンター本部勤めのオペレーター。ルート解析からボス戦のサポートまで、エックスたちをアドバイスにてサポートする。また、エックスのアーマーを修復（レプリカ説もある）するほどの技術力がある。攻略ルートによっては彼女のドライな一面を見受けられるメッセージを聞く事ができる。
シグナス（Signas）
イレギュラーハンター総監。レプリフォース大戦時の不手際の責任を取り辞職した前総監の後を継ぎ、新総監に就任する。戦闘能力は高くないが、現存するレプリロイドでは世界最高の精密度を誇るCPUを搭載し、その卓越した頭脳でハンター組織を指揮統括する。
ダグラス（Doglas）
イレギュラーハンター本部勤めの敏腕メカニック。ライドアーマー、ライドチェイサーといった乗り物から武器設備に至るまであらゆる物の整備をこなす縁の下の力持ち。
ライフセーバー（Life Saver）
傷ついたイレギュラーハンターをメンテナンスする、医者や看護師のようなレプリロイド。シグマウィルスとゼロの密接な関わりにいち早く気付き、シグナスにゼロの危険性を説いていた。この名は固有名ではなく、彼には同型のものが複数体存在する。
ダイナモ（Dynamo） - 声優：森久保祥太郎
シグマに加担する傭兵レプリロイド。ユーラシアを占拠した実行犯。過去の経歴は一切が不明。いい加減で浅薄な気分屋だが時折核心を突いた発言が見受けられる辺り、彼もまた傭兵として相当な戦歴を経てきたのであろう。だが、シグマに報酬を貰っていたとはいえ、大量虐殺と世界を滅ぼしかねないテロ行為を遊び半分でやっていたと言う事ではある意味では最も恐ろしいイレギュラーであると言える。
シグマ（Sigma）
元イレギュラーハンター第17精鋭部隊隊長。エックスとゼロ（当時）の上司。幾度もエックスたちに立ちはだかってきた、最大の敵である。
今回は今までと違い、突然表舞台で反乱を起こしエックスたちに鎮圧される。しかしそれは彼の巧妙な罠であり、そのボディから濃縮されたウィルスが地球全土に拡散。事実上壊滅状態にしてしまう。本作では巨大コロニー「ユーラシア」を策略の要として、地球制圧のために暗躍する。
アルバート・W・ワイリー
本人が直接登場する事は無いが、シグマの台詞から存在が示唆されている。名前が直接挙がる訳ではないものの、彼である事はほぼ間違い無い。ライト同様、プログラムとして生きている。今回の事件の黒幕であり、Σウィルスの拡散も、ユーラシアの墜落も全て彼の指示によるもの。本作のシグマ第二形態のボディはワイリーによって与えられたものであり、『ロックマン3』の最終ボスであり、自身も搭乗していた「ガンマ」に酷似している。また、最終ステージのエックスとゼロが対決する部屋では背景にワイリーマークが浮かび上がっている。

今作は4と比べると画質も落ち、アニメーションもカットされてしまったためいまいちな感じが否めません。
また、ゲームの難易度が選べるようになったものの物足りなさが残り、ゲーム自体もそんなに面白くなかったような気がします。
本来はこの5で終結予定だったようで実際ZEROの死後のエンディングも用意されていてなんとなく後味の悪い終わり方になっております。

8大ボス攻略順としては
X
１．クレッセント・グリズリー
２．ダイダル・マッコイーン
３．ボルト・クラーケン
４．シャイニング・ホタルニクス
５．ダーク・ネクロバット
６．スパイラル・ペガシオン
７．バーン・ディノレックス
８．スパイク・ローズレッド

ZERO
同じ

今作から弱点攻撃が共通となったため進み方が一本化されました。
なお、3戦目でXとZEROが戦うことになり、ZEROが暴走してる場合は幻夢零といった一発で全体力を奪う超必殺技を繰り出してきます(KOFの如月影二の斬鉄波と似た技)。Xはアルティメットアーマーをまとっていて4のボスキャラの特殊武器全部で攻撃してきます。
性能としてはXは龍虎の拳のリョウ・サカザキ(覇王翔孔拳=ラズマチャージショット、ライジングファイア=ビルドアッパー)、ZEROはピアルバウト餓狼伝説のギース・ハワード(真・滅閃光=レイジングストームの強化版、更にゼットセイバーから烈風拳、ダブル烈風拳を繰り出す。デッドリーレイヴも完備)に近い性能となっており、おそらく格ゲーに登場する際はこんな感じになると窺い知れた感じになっていました。
実際僕も次のカプエスが出るならXはリョウかロバート、ZEROはギースとタッグを組ませますしね(笑)
まあ格ゲーでの登場を待つしかないですね(後年タツカプ2で出たZEROはやはりギースに近い感じになっていた)。

余談ですが続編である6が登場することになってからストーリーが大幅に変更されたようです。
詳細は次回で書きますがZEROは奇跡的に一命をとり止め、あっさり戦線復帰し、しかも悪のチップは除去されました。6では違うということになっていますがおそらく5のエンディングでDrライトがXを修復した際に、ZEROも修復したと考えられます。
では次回。