パパゴリラ！の日記

「おくりびと」と云う映画の中で、納棺士という存在を知りましたが、昨日3時から行われた納棺の儀式では、まさしくその納棺士の仕事を目の当たりにしました。

丁寧に旅支度をされ、穏やかなな死に顔ではありましたが、さらに綺麗に化粧を施され、まるで寝ているだけのようなお爺ちゃんの顔に、さらに涙があふれ出ました。

こんな写真を、ブログに載せてもいいのか、と思いましたが、我が家の記録として残させていただきます。

棺に納められた、お爺ちゃんです。

そしてお通夜。

お婆ちゃんの悲しみも絶頂でしたが、通夜振舞いの席では、5人の孫とそのお嫁さんやお婿さんに囲まれ、悲しみも癒えたかもしれません。

「私たちは、皆でお留守番よ！」

さて今日は9時半から告別式となるため、これより出掛けます。

皆様のところに、お伺いできずコメントできませんが、お許しください。

「爺ちゃん、いよいよこっちの世界だな！」

「待ってるから、迷わず来いよ！」

　　　　　　⇓　あっちの世界に出発です。ポチッと合掌で見送ってください。

にほんブログ村