カラスの話
先日のニュースで、歩道から急に車道に飛び出し、そのまま逃げるように走る子どもの映像が流れていました。飛び出しは危険だという映像かと思ったら、子どもはカラスに追われているものでした。そして昨日の朝のモーニングショーでは、やはりカラスに襲われる都会の人たちのニュースを報じていました。子育て時期のカラスは、子どもを守るために巣の近くを通る人を攻撃するとのこと。そんなニュースで思いだしました。本来はやってはいけない行為ですが、あづまとお散歩しているときに思わずカラスにおやつを分けてしまいました。カラスは頭が良いので、翌日も近づいてきておやつをねだるので、ついまたあげちゃうパパゴリラ!。「父さん、今日も来たぜ!」(懐かしい昔の話なので、登場しているのはあづまです)「カラス、ずいぶん慣れたんじゃないか?」すっかり慣れて、手から食べるのも平気になりました。散歩にもついてくるようになりました。「野生を慣らしちゃ、いかんのだぞ!」他のカラスにも1~2度おやつを投げたら、「今日もよこせ!」と言って時々存在を知らせるために、頭を蹴られることになりました。手から食べるカラスはとっても慣れたのに、もう1羽はとんでもない不良カラスでした。「父さん、カラスに甘くしちゃったな!」野生にちょっかい出しちゃいけませんね。群れで飛んでいると、好きになれないカラスです。でも慣れると、ちょっと可愛くなっちゃいます。 ⇓ 野生に餌をやってしまったパパゴリラ!に、バシッと喝をお願いね!にほんブログ村