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エネルギー・スポットカフェ「ホピ村」のオーナー夫人、Yちゃんから、 電話があった。 今日は、亡き オイラたちの同志である、Aちゃんの命日でアル・・・。 丁度、10年前の今日。 彼女は、急逝してしまった・・・。 あんなに 楽しみにしていた、「ホピ村」のオープンを待たずして・・・。 オイラの、Yちゃんの 若かりし頃、彼女とは いつも 一緒に夢を語り、 追いかけ、そして 挫折し、一緒に泣いたりもした・・・。 いつも、彼女は 向日葵(ひまわり)のように、明るく微笑んでいた。 「この世で一番大切な人」と、九州から ココ 四国の地へ、夢を 追いかけ、やってきたのだ、と言っていた。 その、「この世で一番 大切な人」を遺し、 彼女が 神様の元へ旅立って、はや 10年も経つ、というのか・・・。 オイラは。 この10年、何をやり遂げてこれたのだというのだろう・・・。 少しは、Aちゃんに 自慢できる「仕事」が 残せているのだろうか。 ・・・愕然としている。 ソシテ。 悔しい、と思っている。 オイラは。 マダ 何一つ、胸を張って 「ホレ、こんなコト やったよ!」って、自慢できる 事が無いではないか! 「ホピ村」のオーナー夫人のYちゃんと、しみじみ 色々とあったよねぇぇぇ~、と 語らいつつ、 今日の竹炭の窯入れは、Aちゃんの為に祈りを込めて火を入れる、 という。 「ホピ村」も、今月10日に、創立10周年を迎えようとしている。 先日 生まれた、山羊のメィちゃんのベイビーちゃんもすくすくと育っているし、 なんと同じ日に、メィちゃんの出産を見届けるようにして、 そっと空へ飛び立った、手乗り文鳥の「ラカちゃん」の哀しみを埋めるように、 新しい「いのち」が また 増えた、という。 「ホピ村」は、相変わらず 賑やかに、楽しく 「進化」していっているよ、 Aちゃん! 空の上から、見ていてください。 ぶきっちょな、オイラも、「ホピ村」のオーナー夫妻も。 あのとき、寝ないで 夜通し語り明かした「夢」の実現に向かって、少しずつ、 でも ちゃんと 歩いていっているから、ね・・・。 そうなのぢゃ。 こうして、うつむいてばかり いられない、よな。 「生きている」うちにこそ、沢山 努力して、沢山泣いて。 沢山 悔しがって、沢山 ガンバって。 そして。 沢山 笑って、笑いジワを顔に刻んで。 空の上に逝くまで、オイラは 欲張って生きていく、よ。 ねっ、Aちゃん 明日、窯から出てきた竹炭の出来具合、楽しみぢゃし。 明日は、チョイと「ホピ村」に行ってみるか。 ぢゃ、また P.S 「ホピ村」のHP、更新されてますぅ~ 見てねぇ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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