癒やしのかたち

　　　　　　　　　「水道橋麺通団」・・・よもや、素通りは出来なかった・・・





今回の「東京出張」での仕事の成果は、結構　ヨカッタので、ひとまず　

ひと安心、ぢゃ。

昨日　書いたように、ブログ友達の「花ちゃん」との、楽しい「水道橋の夜」

も満喫し、オイラは朝、心晴れやかに、水道橋の、宿泊したホテルを

後にした・・・。


てくてく　足取り軽やかに、電車の駅へ向かって歩いていると。

ふと。

何気なく視線は、ソコを掴まえてしまったのでアル・・・。



うへ～。

み・見てシマッタ

見てしまったらば、無視して　素通りするワケには　いかない・・・。

そう、ソコが。

かの、メディアでもスッカリお馴染みとなった、噂の「東京麺通団」の、姉妹店

「水道橋麺通団」なのでありまっさぁ～。


「東京麺通団」といえば。

そう、知る人ぞ　知る・・・。

今日の爆発的な「讃岐うどんめぐりブーム」を　仕掛けた、

張本人たち、でアル。

そのことは、また　後述する、として。


実はオイラ。

「麺通団」さんとは、チョイと　縁(ゆかり)もありまして・・・。

更に、新宿に「東京麺通団」が出店、となるときに　ホンの少しだけ　関わらせて

いただいたご縁もある。

ソシテ。

ナニカと、チョコチョコと「麺通団」さんとは、係わり合いがアルのでして・・・。

ま、そんな　吹けば飛ぶようなも少しばかりのご縁もあって、さ。

だから。

「新宿」以来、東京での数店舗目か、となる「水道橋麺通団」の「讃岐うどん」の

味わいや、お客様の反応など、

どうしても、チョビッと気になっちまったのでアル・・・。



で。

素通りもできず、マズは店の前に立ち・・・。

それから、ひとり、「偵察」していたのでアル!


その、結果は、はたして・・・。


オイラは、プロの「美食家」でみなければ、評論家でもない。

ただの、讃岐っ子であり、「うどん」で育ってきた、ただの一市民でアル。


が。

「讃岐うどん」は、たかが、かけうどん一杯160円程度の、素朴な、おやつ代わりにも

ナル、食べ物ぢゃ。

しかし

確実に、讃岐人のDNAにしっかりと刻まれている、「ソウル・フード」たる「うどん」が

ゆえに。

「ブーム」での「味」ではなく、本髄の「味わい」を　世間の皆さまは　

もしかしたら、ご存知ないのかも知れない・・・。

ダカラ。

別に、オイラは「麺通団」の回し者ではないけれど、

「讃岐うどん」と　出会ったならば、本当に　美味しい「味わい」たるや、ナニカと

ちゃんと知ってほしい、と心から願う一人なのでアル。


月曜には、ココ地元の「麺通団」の幹部と　野暮用で　お会いする。

オイラは、ちゃんと　自分の感じたまま、を　伝えることにするよ。

・・・そう、だって。


「問題点」は、オンリーワンの店となる為の、大切な「チャンスの種」

なのだから・・・。

ふぅ・・・。　　今日は　チョイと「うどん」のことで　アツくなっちまったぜぃ。

・・・ゴメンナサイ。


皆さま、口うるさい友人は、お大切に・・・

ぢゃ、また