癒やしのかたち

　　　　　　　　　　　夏こそ・・・「スープカレー」　





「食欲が無い・・・」なんてコト、残念ながら　オイラには　皆無ぢゃ。



デモ。

たまに、体調が　あまり　良くないときなどは、野菜たっぷりの「スープ」を

作ってイル。


・・・辰巳芳子先生の「いのちのスープ」は、オイラにとっては、バイブルぢゃ。

野菜のうま味と、栄養・・・そして、大地からのパワーをぎゅうぅぅぅっと閉じ込めた、

美味しい野菜スープは、

何より　身体の奥深くからの、「生きるチカラ」を　奮い立たせてくれる。


沢山の、贅沢な御馳走が無くても、心を込めた「スープ」があれば・・・。

寒い時期は勿論のこと・・・そして、今の暮らしの中では、暑い夏にこそ。

クーラーなどで冷えきったお腹や、脚先などまで、生姜やネギ、そして様々な

野菜たちが溶け込んだ、あたたかなスープが、身体の芯から　ジンジンと温めて

くれる・・・。


「食べること」は、「生きること」。

「食」こそが、身体のコンディションを整え、免疫力を上げてくれる。

「病気」や「怪我」を　寄せ付けにくいカラダをつくるのは、まさに

一回、一回の「食事」でアル。

ただ、食べたいモノを食べたいだけ食べる、も　楽しいだろうけれど。

カラダを健康に保つ為に「食」がある、とすれば　感謝が湧いてくる。

・・・いつも、同じコト言って、申し訳ないが、オイラは　そうして、

「食」を大切に　想ってイル・・・。


ただの「食いしん坊万歳」ぢゃって～。


・・・ま。

そうかもしれんが、な。


体調を崩しやすいときぢゃ。

是非　美味しいスープを　お試しあれ


ぢゃ、また