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ようやく秋らしく朝晩は涼しくなりました。
わたしは秋の生まれのせいかひとしおの感があり、 いささか感傷的になります。 少年の時盆祭りの夜になぜかひとり寝過ごして そとの笛太鼓、音曲が遠くひびいていたのを索然と 聞いていたことを思い出します。 残夢かな 遠くひびくは 祭り笛 この頃はそれがしきりになつかしく昔から 孤独であったのだなと悟る次第です。 俗の俗 墜ちれば 見えることもあり おそらくたいていの人は普段もっともらしく つじつまを合わせていきていると思われます。 そうすると最期はたいていつじつまが合わない悲喜劇が 起こるというわけです。 まず自分がいかにとんでもない人であるか 自覚すべきです。 本日は暗い話題で申し訳ありません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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