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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:いじりの話
・・・・拝見しました・・・。
・・・衝撃受けた・・・。 あれは・・・新手のホラーなのか・・・? マジでオイラは戦慄を覚えました。 つうか、あれをいじるのか・・オイラ・・・。 感想の代わりにあれをいじるわけか・・・。 探せ・・!いじれるところを探すんだ!!オイラ!! 良かった所を探せ!! 良かった所?!!衝撃でそんなの覚えてねえよ!! なんかあるだろ!どんなイタタな内容でもなんかいい所があるはずだ!! え~~?そんな無茶な~~。(笑) ・・・てなわけで・・・。 ちょっとだけ浅野姉をいじります・・・。←四苦八苦。 「・・・俺と別れてくれ。」 浅野みづ穂の失恋はいきなりだった。 無論みづ穂はそれを最初信じなかった。 「もう~~、ダーリンたら~~。 またそんな冗談ばっかり言って~~!」 「冗談なんかじゃない。本気だ。 俺はもうお前と付き合う気はない。 いや、付き合えないんだ。」 相手の声は真剣だった。 それでようやく、その別れ話が本当であるとみづ穂は知った。 そして、みづ穂の取った行動は・・・・。 「そ・・・そんな・・・! そんな事・・あたし耐えられない・・・!」 と泣き崩れるのではなく・・・。←当然。 「どこの女じゃ~~!!! 新しい相手は~~!!このあたしが行って、ボコボコにしてアンタの前に二度と顔出せなくしてやる~~!!!」 と怒鳴ることだった・・・。 ・・幸い、みづ穂は生徒会長にもかかわらず、障害容疑で捕まる事は無かった。 相手の男は、みづ穂の熱烈且つ狡猾、しかもしつこいマークに高校時代の有り余るはずの精力を全てはぎ取られ、他の女を作る余裕など一切なかったからである。 「じゃ、なんで別れなきゃなんないのよ!!」 殺しそうな勢いで詰め寄るみづ穂に、相手の男が言った。 「・・・お前にはもう付き合いきれない・・。」 世の男たちなら、誰もがうなづくこの理由を、言われた本人だけは理解していなかった。 「ちょっとー!!!それどういうこと?!! ワケ分かんないんだけど!!」 すったもんだの挙句、別れざるをえなくなったみづ穂。 しかし、意外にも彼女はそんな事など無かったかのように、その後学生生活を送っている。 その意外性に彼女の周りは首を傾げるほどだった。 ・・・・だが・・・ 彼女はそれですんなり済む相手ではない。 復讐と憎悪の炎をメラメラと燃やしながら、自分を振った男に復讐すべく虎視眈々と機をうかがっていたのである。 ・・その憎悪を向けられた気の毒な相手は・・他高剣道部の主将を務める男だった。 なんちゃって。 死神サイドはいじれん・・。 ムリ(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月21日 21時20分47秒
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