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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:ジャンプの感想
今週号のBLEACHは・・。
おお!!!よもや、この人の戦いが早々に出てこようとは・・!! おニューの隊長羽織を見せびらかせたかったか・・? 兄様の登場だーーー!!!! なんか、最初の方のアンニュイな感じが戻ってきましたね(笑)。 クールなようで実は短気な性格でしたが、2年弱の間にちょっと大人になったようですな。(殴) アンニュイでスカした感じが自分と被るせいか、月島かなり気に入らん様子です(笑)。 ま、一応美形キャラと言うのでも被ってるしね。 プライドが高いので、あからさまに気に入らないという対応はしませんが、ありゃ相当イラッとしてますよ~~~。 いいぞ、兄様!もっとやれ!!(笑) さて、挟まれるかどうかが一番の見ものである月島vs兄様ですが、なんか無機質なモノでも挟めるんですね。 もうなんでもありやな・・。(笑) さて本編。 いきなり対峙する兄様と月島から。 かなり離れてます。 「どうした、その間合いでは私は斬れまい。」とアンニュイ兄様。 「だって、君がそこで待ってるって事はここから踏み込んだら君の射程ってことでしょ。 だったら作戦を考えなきゃ。」と頭脳派のところをチラリする月島。 「成程。慎重な事だ。」 感心するみたいに言ってますが、言外に「何をやっても無駄だ。」と兄様が挟んでますよ!!(笑) そんな兄様の挟みを敏感に感じ取ったか、ちょっとイラッとしてます。表情変わんなくても間違いない。 で、落ちてきた木の葉をいきなり月島真っ二つ。 アンニュイ兄様、無表情。 「意味の在る行動に見えたかい?」と月島。 兄様アンニュイなままです。 で、地面を剣でなぞる月島。 「これも?」と訊くんですが、兄様落ち着いてます。←オイラはちょっとイラッとした(笑) 「意味の無い行動だと軽んじるべきでは無いだろうと考えている。」 兄様の方もかなり慎重ですな。 「へえ。」と言って、月島が兄様の射程圏内に入りました。 途端、「散れ、千本桜。」な兄様。 月島、兄様とチャンチャンバラバラ状態に~~~。 で、場面変わって一角と獅子河原君。 去ろうとする一角の足をがしっと掴む獅子河原君。 「あん?」 でも、獅子河原君は掴むので精いっぱい。 「何だ、無意識に掴んでんのか。根性だきゃ一丁前だな。」と振り払う一角。 でも、またがしっ。 「・・ま・・・待て。 まだ・・・ま・・・負けてねえぞ、俺は・・・!」 と立つのも出来かねてる獅子河原君。 「やめろ、馬鹿野郎。 こんなしょうもねえ戦いで死ぬ事ァ無え。」と一角。 「しょ・・・しょうもなくなんかねえ!! 俺はこの命、とっくに月島さんの為に棄ててんだよ!」とたんか切りましたよ! 「・・その月島ってのは、てめえが命かけるほどの男なのか?」 「あ・・ああたあたあたりまえだろ・・・! 月島さんはクソ強えーんだよ!俺は月島さんの為なら死ねンだよ!!」 一生懸命な獅子河原君。 「てめえが死ねるかを訊いてんじゃ無え。 そいつは、てめえの為に死んでくれンのかって訊いてんだよ!」 「そっ・・そんなモン関係ねえだろ!! 月島さんが死ななくても、俺はいつでも死ねンだよ!!!」 そんな獅子河原君に一言。 「馬鹿野郎!!! 男の命に上下は無え!! 命賭けるなら対等に賭けろ!! 兄貴だろうが舎弟だろうが、自分の為に死んでくれる奴の為だけに死ね! 手前えの命を安く捨てるのは男気でも何でも無え! 餓鬼の粋がりだ!解ったか、糞餓鬼!!」 その説教に獅子河原君ボー然(笑)。 「・・もう一度訊くぜ。 ここでてめえが死んだ時、てめえの兄貴が仇打ちで命捨てて戦う所を想像しろ。」 ・・・・そんなん・・想像できねえよな!獅子河原君ーー!!!(笑) 「それでもまだ死ぬ気があるならかかって来い。 思い遺しの無えよう、次は全力でぶっ殺してやるよ。」 ヘイカモンーー!な一角ですが・・・。 こら・・獅子河原君戦闘継続不能ですな・・・。 一角・・。舎弟増えるかも?(笑) さて、兄様と月島ですが・・。 月島やられてるみたいです。といっても軽微な怪我だけ。 わざとらしく片膝はついてますけど。 「そろそろ理解できたか? 兄は私を斬るどころか、近付くことすらできぬと。」 と近付く兄様。 その様子を見て月島にやり。 「・・ああ、そこだね。」 兄様が足を置いた地面がいきなりせり上がりましたよ!すかさず破壊する兄様。 「何だこれは。」 「僕が仕掛けたのさ。」と月島、兄様すかさず千本桜を繰り出しますが払われました。 「いつ仕掛けた。」 「昔だよ。」 「この空間に何度も来ているという事か。」 「僕の能力知ってるんだろ?」 と、ここで兄様気付きます。 地面を剣でなぞってたのはこれだった訳ですな。 「『ブック・オブ・ジ・エンド』は斬った相手の過去に僕の存在を挟みこむ。 あの時、僕はこの舞台にかつて来た事になったんだ。」 「その能力は無機物に対しても通じるという事か。」 「そもそも通じないなんて言った覚えがないけど。」 兄様千本桜を繰り出しますが、背中に回られましたよ! 振り返った兄様の柄を持つ方の手を握られた兄様。 「そして、僕は今君の刀にも挟みこんだ。」 って、あのなぎ払った奴で切った事になんの? 「君の刃を二度と受ける事は無い。 僕は君の刀も技も、最早飽きるほどに見ているよ」 上から目線で、どうよ、な感じ~~。 衝撃が兄様をーーー、襲うのかね(笑)。 てな感じでした。 いやあ、相変わらず見るだけで気分が悪くなるキャラですなあ。月島は。 ていうか、物質の過去も挟めるんですね。 無茶苦茶やな・・・。 ま、これで千本桜を抑えられた兄様。 あとは鬼道と体術。 技は沢山持ってるので、まだまだやれるでしょうけれど~~。 しかし、自分の分身とも言うべき千本桜を挟まれたというのは、兄様屈辱でしょうな・・。(笑) オイラも月島が挟むたびになんか気分が悪くなるよ~~~。 さっさと倒してくれ、兄様~~~。 ていうか、月島の剣で奴をぐっさりやってもらいたいですな! 兄様の華麗な分身技に期待。 来週は担当カラーの様で。 兄様のカラーで巻き返しに来ますかねえ。 頑張れ、兄様~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月17日 22時23分26秒
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