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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:ジャンプの感想
おジャンプ読みました。
零番隊ご登場でございました。 まあ、なんというか・・・・。 なんという「ええーーー?!!!この人たちがーーー?!!!」と驚嘆と幾ばくのガッカリ感が入った感想を吐かれそうな5人の方々でございましたねえ~~。(笑) 男性3名、女性2名で、女性管理職積極登用の割合としては素晴らしいものでございます!←そこ、会社じゃないから 男性陣がまたすごい感じです。 中央に陣取るのが、ガッチリなヒゲダルマ系。鼻とかほじってそう・・・。 これは・・ラブのおじさんですかね。メガネでファンキー系。笑いは所ジョージ。 もう一人は、武士は食わねど高楊枝、でも何故かリーゼントな三下スメル満載の40過ぎてもまだツッパリやってます!なオッサン。 女性陣は対照的です。 中国系の血を引く感じで、昔おいらんでトップ張ってましたー!な感じの年増美女。 そして一瞬、オカマバーでいかにも居そうな体型マツコなバーのママ系。←多分女性だけど ひよ里が母と慕ってた曳船さんてどっちかしら。 マツコの方だろうな~~(笑)。是非大阪弁でお願いしたいです。オカンとか自分で言って欲しい。 あ、久々にコンも出てきてますね! なんかいろいろと残念な感じですが。 さて本編。さくっと。 今週は目の下にクマ入ってないキャラが多いので良かった。 辛気臭いのはやっぱイヤ。 最初はどこかの映像です。 隊長の羽織を着た誰かですが、その背には数字はありません。 4つの華。桔梗かなあ。分からん。 「よっしゃ、よっしゃ、集まっとるかね隊士諸君。」と言っております。 そしてマユリ様に呼ばれた一護。 やはり嬉しくない内容です。 斬魄刀が直せないとのこと。 一護は、マユリ様は以前自分の斬魄刀を折って直してたと喰ってかかりますが、マユリ様はあれは治したのではなく、改造だったのだと言っております。 斬魄刀を治せるのは、所有者自身の精神と霊圧と時間が必要なんだそうで。 一護は、じゃ、持って帰って自分で直すと言っておりますが、事はそう簡単ではない様子。 精神と霊圧と時間で治せるのは始解の状態で、卍解で破壊されると二度と元には戻らないんだそうです。 例外は狛ワンだけ。その代わりに卍解が傷を負うと狛ワンも同じ傷を負うというリスクがあるわけですが。 破面戦で破壊された一角の卍解は、阿近に無理やりか見たくれだけ修復させたようですが、本来の能力では無いそうで。 恋次も、兄様戦で破壊された刀節は壊れたまんまなんだそうです。 じゃ、どうすりゃ・・と聞こうとした時にジャマが。 誰かに追われているのか、「どけどけどけどいてくれーーーッ!」と声がするとアヨンちゃんかともうような腕のラリアットを喰らう一護。 「うおおおしまった!誰か轢いたーー!って一護?!」 知り合いなのかと思いきや・・・。 コンでした・・・。体がアヨンちゃん張りにムキムキになってる・・・。(;一_一) 「誰だ?!」と思わず聞く一護。 キュートなフェイスを3連発して、キングオブニューヨークことコン様だーー!とポージング。 あまりの代わり様に「おう・・しばらく見ない間にお前・・・成長したな・・。」と言葉を選ぶ一護。 「ヤメテ!!ダメになった部分に気を使ってやさしく表現するのやめて!!」と突っ込みを期待していた様子。 しばらくすると、コンは元の姿に。 で、斬魄刀の事はそのまんまうやむやに。 マユリ様に連絡が入り、一護について来るように言います。 「零番隊サマのお出ましだヨ。」 お出迎えに隊長さんたちは勢ぞろい。 霊王宮というところから零番隊の皆さんは来るのだそうで。 今現在、瀞霊壁というのが瀞霊廷を覆っているのですが、本来は緊急時のものなんだそう。 いつもはじゃあ、どこにこの壁はあるの?というと、霊王宮のようですな~~。 そうこうする間に、零番隊の移動用乗りもの「天柱輦(てんちゅうれん)」というエレベーターの箱だけみたいのが降ってきました。 零番隊に隊士はいなくて、5人で構成。全員が隊長。 で、5人の総力で十三隊全軍以上なんだそうです。 で、で出てきたのが冒頭の5人組。 斬魄刀が使えない以上、一護も戦力外ですか~~。 というと、零番隊の独壇場になるんですかね~~。 出てきた以上、護廷十三隊の隊長たちにまた任せるとはあんまり思えんし~~~。 ともあれ、来週は自己紹介ですかね~~~。 曳船さんが誰かが気になるところかな~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月20日 00時44分48秒
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