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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:ジャンプの感想
拝見しました。
剣ちゃんと卯ノ花さんがやりあってます。 ていうか、もう何が夢で何が現実なのかよう解らん状態になってますねえ。 始めは4番隊の勇音と11番隊のやちるがご登場。 勇音は卯ノ花さんからの自分宛の手紙を発見。 やちるは座布団の上にちょこんとおかれた剣ちゃんの眼帯。 それを見て号泣する勇音。 「・・剣ちゃん・・。」と呟くやちる。 双方の覚悟を悟ったようでございます。 そして斬り合ってる剣ちゃんとやちる。 卯ノ花さん怖いっすよーー。 なんか口裂け女を思い出すのはなんでだろう。 とにかく妖怪の世界でございます。 剣ちゃんはだいぶ押されてます。 「眼帯を最初から外してきた事は褒めて差し上げましょう。 ですが、眼帯を外せば貴方の底はそこまで。」 と言い置いてガンガン斬りつけてくる卯ノ花さん。 「弱い。」と一言言われちゃいました。小刀みたいなのが方に刺さってます剣ちゃん。 「片手で刀を振るうものがもう片方の手で何もしないとは、とても戦いを愉しんでいるとは思えない。」 「・・・あんたこそ・・・。 こんな小細工まで漬かって傷を負わせようとするたァな。 ・・変わったモンだぜ、随分と。 俺が"あこがれた"あんたとはな!!!」 「戦いのさなかに"敵"への"憧れ"を口にするか!!!」卯ノ花さん一喝です。 あっという間に追い詰められて喉元に剣を突きたてられてる剣ちゃん。 「私は何も変わってはいませんよ。 ただ、かつて貴方と戦った時には、その小細工を使う余裕すら無かったというだけのこと。」 「・・・俺が、弱くなったって言いてえのか。」 否定しない卯ノ花さん。 「・・俺ァ、あんたに憧れた。 木も虫も人も何を斬っても同じだった。つまらねえ。 暗闇で一人剣を振るのと何も変わらなかった。 アンタと戦って、初めて恐怖した。 初めて戦いを愉しいと感じた。 あんたのように戦いてえと思った。 ・・そのあんたに・・・あんたに勝てずに俺はここで死ぬのかよ・・・!」 剣ちゃんどうした、泣いてるぞーーー!!!!? そのまんまぐっさりやられる剣ちゃん。 「・・畜生。」と辞世の句か?と思いきや。 剣ちゃんと卯ノ花さんは剣を交えたまんまです。 「どうしました? 一瞬意識が飛んでいたようでしたが。」 『何だ今のは。 俺は確かに・・くそっ、考える時間が惜しい。今は。 この戦いの事だけを』 どんな剣ちゃんを見ながら卯ノ花さんはと言うと~~。 『更木剣八、貴女は死なない。 貴方は死線をくぐる度強くなる。 それこそが、貴方が自らに課した過ち、そして私の罪』 卯ノ花さんの罪ですとー? な感じでした。 最初に剣ちゃんとやり合った際に、卯ノ花さんは何かやらかしたんですかね。 罪・・罪ねえ。 暗示でもかけたんかしら。 いまいちよくわからんので次号でもうちょっと見てみましょう~~。 今回はあんまりツッコミどころが無い感じでした。 卯ノ花さんがこええ~~ってところくらいかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月28日 23時33分30秒
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