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カテゴリ:オーラソーマ・数秘・カードなど
しばらくぶりにフトまた、
私は今どんなもんであるのか ・・と思い、見せてもらえるようにお願いしてトートタロットをひきました。 意識:大アルカナ10/運命の輪 物事がそれなりの道に進むにまかせたいと考えています。 実際にそうしているかどうかは、別の問題ですが。 潜在意識:ワンドの2/支配 存在はあなたに、人生においてすっかり新しい方向を取ることができるし、 その用意もできていると告げています。 内面で準備ができていることを認め、古いものになじみがあって居心地がいいとしても、 それにしがみついていてももう得るものは何もないと知ってください。 結果:ワンドのクイーン この状況でできる最高のことは、自分の内側に成熟した受容性を見出し、 何であれ起こっていることを取り入れ、そこから学ぶことです。 結局、ここ数年を自分で眺めてみて、いつも、徐々に徐々に押し出されて来ていて、 それについて覚悟を求められてきたことが、ここでも本当によく出てると思います。 流れの方向に、矛盾がない・・と思います。 ここで出ている「ワンド」は、火のシンボルで、 エネルギーや生命力、意志の使い方を表す とのことですが、特に「クイーン」は、私自身がいつも感じている・・ 日に日に敏感になり強度も増す感覚を、とてもよく表している・・と思います。 「ワンドのクイーン」は、エネルギーに対する成熟した陰の関わり方を表します。 彼女は炎の玉座に静かに座り、目を閉じて内面に注意を向けています。 周りを囲む炎は、彼女の存在へと吹き上げています。 彼女は周りのエネルギーを取り入れ、体験しているのです。 豹にそっと置かれた手は、自分自身の自然なエネルギーとのつながりと、 本能と情熱と愛をもって受容していることを表しています。 頭の周りで王冠を形づくっている光線は、彼女が自分の体験しているエネルギーを 内面で理解していることを示しています。 このカードは受容的、内面的にエネルギーと関わる質を象徴しています。 これは陰の(女性的な)エネルギーの使い方です。 取り入れ、起こっていることとともに静かにあることから、 内なるきづきのためのスペースが生み出されます。 「ワンドのクイーン」は状況に対して、取り入れ、体験するという応答の仕方をしますが、 それに対し、「ワンドのナイト」ならば、 それに対して何かをしようと慌ただしく出ていくことでしょう。 ネガティブな意味合いでは、消極性、動きや意志の欠如を表すこともあります。 とても消極的な在り方なのだけれど、私は本当にいつもこういう感じ。 そして「内なるきづきのためのスペース」を永遠に生み出し続けたいって気持ち。 これから、たとえ「すっかり新しい方向」へ向かうとしても、 これからもずっと、いつもいつも、 体験しているエネルギーを内面で理解して 生きたい。 受容的、内面的にエネルギーと関わる質 を保って生きたい。 と、思います。 古い世界にしがみつくキモチは別にナイのだけれど、 新しい世界がね・・ホントに私を入れてくれるかなぁ・・という疑念はまだありマス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年06月26日 21時27分30秒
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