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テーマ:航空業界(1762)
カテゴリ:旅行(ローマ)
いよいよ帰国日です。最終日は移動のみです。
LH3841 10:10 ローマ発、12:15 フランクフルト着 LH710 13:35 フランクフルト発、翌日 7:30 成田着 まずローマからフランクフルトへ、そして成田へ向かいます エアーは両方ともルフトハンザ航空です。 このフライト・スケジュールでちょっと心配なのが、 フランクフルトでの乗り継ぎが1時間20分しかないこと。 ホテルからローマ・フィウミチーノ国際空港まではタクシーで行きました タックスリファンド(付加価値税(VAT)の免税手続き)の手続きをするため、 早めに空港に着くようにしました。 ローマでのタックスリファンドの詳細は 税金が還付されてから書こうと思います。 ローマでのタクッスリファンドの日記は、こちら 飛行機は予定通り出発しようと扉は閉まったものの、 なぜかそのまま機上待機となってしまいました さすがに待機が45分を超えたあたりで機内アナウンスが入ったのですが、 「なぜだかわからないけど管制官から出発の指示が出ない」を繰り返すのみ。 むむむ、非常にアセる、周囲もざわつき始める。 こんな事ってやっぱりあるんですねぇ。 機上待機が1時間を超えた頃にやっと離陸 CAに「LH710の乗り継ぎは大丈夫?」ときいたら問題ないと。 機内で仲良くなったアメリカ人紳士は NYへの乗り継ぎが55分しか無いらしい。。。 私たちよりもギリギリのスケジュールなのね、 もちろんこちらも大丈夫で、待っていてくれるそうです。 ローマからフランクフルトへは約2時間のフライト。 ここでの機内食です。 もう見るからにイタリアンな機内食です。 この時が一番美味しかったかも 一番上の冊子は、2010ワールドカップのグループリーグの日程表です。 小さいですが、広げると大きくなります。 これは今までずっと食事のたびについてきました。 そしてフランクフルトに近づく。。。 ため息が出るほど美しいドイツの町並み。 5日前のドイツでの日々がはるか昔のように感じます。 ああ、私はやっぱりドイツ語圏の方がよいです。。。 もう懐かしくて涙がでそうになりました。 そして1時間遅れでフランクフルト・アム・マイン空港に到着。 あと20分しかないので、ここでのタックスリファンドは不可能でした。 ローマで申請出来てよかった、とつくづく思いました。 そして国際線に移動のため、ターミナルAからターミナルBまで 地下道を走る、走らなくてもよいのだけれど律儀に走る たしか5日前も走ったんだよなぁ。 ターミナルBで出国手続きをしてゲートへ。 けっきょくこのだだっ広い空港は 走って終わりでした ここで区切ります、いよいよ次は成田へ、つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月14日 18時07分33秒
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