気まぐれ*旅の日記帳*

2014/10/24(金)18:56

【タイ旅行記】キャセイ航空でアフタヌーンティー、バンコクへ

旅行(タイ)(57)

今回のエアーは羽田空港発10時35分発キャセイ航空CX543便。 香港経由で最終的にはバンコクまで行きます 羽田空港では新しく拡張したエリアにオープンしたJALサクララウンジへ 個人的に辛い物が苦手でタイ料理に一抹の不安があるため、 しっかりと食べておきます。 機材はB747の通称ジャンボジェット。 今回はビジネスクラスでアッパーデッキの前方です。 すべてのドアが閉まるきりぎりまでコックピットのドアが開いたので 自分の席から中の様子がバッチリと見えました。 コックピットの中は意外とコンパクトなんですね。 あとシートが面白い 通路を中心にシートが斜めに配置されています。 これはフィッシュボーンと呼ばれているとか。 なるほど、魚の骨のようなデザインですね 座ればほぼ個室状態、 シートを倒せば前の小さな足置きを利用してフルフラットになります。 ただ座ると斜め前方二人の足が丸見え あと完全個室なだけに同行者と会話が出来ないし、 通路に向けて座るので外の景色が楽しめないというデメリットも ビジネスユース、単身移動や大陸横断のロングフライト、 夜間飛行には向いているのでしょうね。 さてほぼ定刻に離陸して機内食がスタート。 まずはシグネチャー・ドリンクのキャセイ・デライト(Cathay Delight)から。 普段は機内食を取らないのですが、 ここでもしっかりと食べておくことに。 デザートはハーゲンダッツ・アイスクリームでした。 この時は台風が上陸していたので沖縄を過ぎる辺りまでかなり揺れて、 デザートの後の飲み物がサーブされるのが遅れました。 約3時間半のフライトで香港に近づきます。 大埔(タイポ)慈山寺の白い巨大観音像がはっきりと見えましたよ。 香港空港ではまずディズニーランド直営店へ 香港空港のディズニーランド直営店の詳しい日記は、こちら ダッフィーのキャップとレイン・ポンチョを購入。 キャップはラス1でした。 往路で買っておいてよかった そして次なるお楽しみはキャセイ航空のファーストラウンジ。 今回もザ・ウィング(寰宇堂)です。 ペニンシュラ・ホテルの美味しそうなお料理が並んでいるのですが、 ここに来たらやっぱりシャンパンと担担麺です。 シャンパンはモエ・シャンドン、最後にケーキなどを少し。 乗り継ぎの時間があまりなかったので食事もそこそこにバンコク行きのゲートへ 15時50分発CX701は若干遅れて離陸 こちらのシートは落ち着いた感じでほっとします。 そしてこの時の機内食(軽食)が素晴らしい なんとアフタヌーン・ティーを選択できたのです。 スコーンにたっぷりのクロテッド・クリームと苺のプリザード・ジャム、 サンドウィッチにフルーツタルトという本格的なもの。 これが本当に美味しかった 飲み物をディカフェからミルクティーに変更したのは言うまでもありません。 最後はまたまたハーゲンダッツのアイスクリーム。 そして今秋公開の仏映画「美女と野獣」を英語字幕で見る。 ああ、疲れた。。。 こうして一路バンコク・スワンナプーム空港へ、つづく。

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