出雲路より

今日は、以前から行って見ようと思っていた白兎神社に行ってきた。

 理由は、東方プロジェクトのキャラで「因幡てゐ」のモデルの因幡の白兎を祭って有るから・・・まあ、動き始める時はこんなもんだ。

出雲市を10：30に出発し、南広域農道を東に安来市に入ったら、ゲゲゲの女房の登り旗が立っていた、どうやら奥さんの出身地である安来で何か展示をしているみたいだが、今回は目的が違うのでスルーした。

13：30　国道9号沿いの、道の駅　神話の里白うさぎ　に到着、いったん休憩するために中に入ると

ゲージの中に名誉駅長が待機してました、とりあえず土産物をチェックしたけど食指が動かないので喉を潤してから神社に向かう事にした

神社は直ぐ横に、と言うか神社に併設して道の駅があるので駐車場の横に鳥居が

　この右側、手前に道の駅がある。

案内板を確認すると　　　この２枚ほどあった。

参道の両脇には　　照明？に兎の石像が乗せてあった、この石像は奥に有るのとは姿勢が変わっている。

最初の階段を登ると左側に砂の像が　この像は大国主の命と八上姫を表している、　

？鳥取砂丘で砂の像のイベントは、まだやっているのか？？　

砂丘の事は置いといて、右側には小さな池があり、ガマが植えてある　まだまだ穂は小さい。

　参道を少し登ると鳥居が有るので　　くぐって、直ぐ左手に手水舎が有りセンサーでメロディーを流すので不意を衝かれ一瞬驚いてしまった。

右手に池があり　　

この池の水で身を清めたと書いてるが、　濁り過ぎだろう皮を剥いだ後にこの水は今の状態だと命取りになりそうだ。　海水との二択は究極の選択になるだろうな。

参道をさらに進むと左手に狛犬が待っている

　　　ここの狛犬は頭を下げて腰を上げているので出雲式？

拝殿にて参拝し　周囲を散策させてもらうとするか。

裏に廻って本殿を眺め、下の看板を見ると　どうやら土台の石に菊の紋章が彫って有るらしいが外から眺めてみたけど解らなかった。

 絵馬を見たらやっぱり　「てゐ」のイラストが・・・同じ様に考えて参拝した同類の足跡を残していくのは如何かと思うけど、これも一種の信仰になるのかな？　

参拝を終えて車まで戻ると　14：00　で時間の余裕が有れば大山寺に行こうかと思っていたけど帰りが遅くなりそうだったので、１０キロ先の鳥取砂丘までいって、見ることにした、

今日は疲れたので鳥取砂丘はまた、後日にする。