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カテゴリ:幼児食[犬歯・第一臼歯期]
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昨日、お姫に初めて食材として、アメリカンチェリーを食べさせてみようとしたんですよ。
「初めてのあまあまウマウマだぞ~」と饗したのですが、お姫、房を持ち上げてブラブラ遊ぶばっかりで、いっかな口に入れようとはせず。 目の前で口に入れてみせたら、ようやく自分でも口に入れたものの、噛みもせずに口の中で転がして「すっぱい」と言って、結局ぽろんと口から出してしまったり。 「口に対して大きすぎて食べづらいのかな~」と思って手で半分に割って置いてやったのですが、口にも入れずに「すっぱい」と言い続け、挙げ句の果てには「おかーさん、どーぞ」と押し付けようとする始末。 無理矢理口の中に入れたら、最初は目を白黒させていたけれど、甘くて美味いということがわかったのか、ようやく自分からフォークを刺して食べてくれるようになりました。 (まぁそれでも、丸のままは絶対手を付けなかったわけですが。 一応、鶏肉に時折混入している軟骨を吐き出してくれるくらいには、固い物はちゃんと出してくれるので、種くらい下手に飲み込んだりとかしないハズなんだけどなあ) そして今日桃でもやらかしました。 生のものがあまり手頃な値段じゃなかったので、とりあえず手始めに缶詰の黄桃~、と思って、一口サイズに切って分けたんですが、昨日のアメリカンチェリー同様に、まずはつついて遊ぶっきりで、いっかな食べようとはせず。 やっぱりこちらも無理矢理口に放り込んでみたら、ようやく甘みを認識して、モリモリ自力で食べ始めました。 上記2発、いずれも30分オーバーの長丁場。 バナナなら5分と掛からず丸飲みなのに、なんでそんなに優雅な時間の使い方するおつもりなのだ、この姫君は。 ていうか、シロップ漬けの桃に対して「すっぱい」とは何事だ。 「すっぱい」って言いたいだけちゃうんか!(爆) いや~、去年の今頃って、ちょうど離乳食期ではあるけれど、思っていた以上にお姫がいろんなものをバリバリ食べてくれていたので、そろそろ幼児食に移行しよう、としていた時期だったんですよね。 (その後夏場にやたら好き嫌いが表れて四苦八苦したのも懐かしい思い出ですが) でも、その際、アレルギーの発生にはまだまだ気を使っていて、せっかく果物の旬だというのに、あまりいろいろな種類の果物は食べさせてなかったんですよ。 甘い物ばかりに執着するようになったらイヤだなあというのもあったし。 でも、それが結構裏目に出たのか? と思わざるを得ない、お姫の最近の食わず嫌い。 まぁ「果物だったら何でも喜んで食べるだろ、甘いし」という私の先入観もいかんのかもしれないんですけどね。 もう少し幼い頃からの食べさせるものの多様化も、食育の一環だったかあ?と、今更ながらに反省の毎日です。
☆天草ジューシー晩柑 4kg 最近のお姫の果物安牌・晩柑。グレープフルーツはホワイトでもルビーでも食べないクセに、これは大好きなんだよな~。謎~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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