テーマ:中学校って・・・(602)
カテゴリ:思春期の子供達
本日、中3息子とツーショットのデート!たまにのこれが楽し。高2兄ちゃんは学校の研修で月曜日から金曜日までいません。久しぶりの2人家族。どちらかが、泊まりでいないとやりたくなっちゃう。いつも3人で、向き合っているから、面と向かって、2人はめったに無いので・・。
実は、これがとても大事。台風の中、我が家の最寄駅周辺の中華屋さんで久しぶりの外食です。 ここで中学3年生、悩める思春期息子の話を聞きつつ、まだ決まらない、進路についていろいろ話し合うわけです。 きちんと彼は迷っていて・・「公立の無難なところで妥協をしよう」と、彼は考えているつもりだったけど、本当にそれでいいのか、自分の行きたい高校を「なぜ、そこに行きたいか」を考えます。その「公立の無難なところで妥協をしよう」でいいのか?もうグルグルしています。 でもそんな事を母には、そんな風に表現はしません。 遠まわしに、会話の中でフルわけです。不安を・・ それより、今は、ラグビーの試合が一番必死。 また、それでグルグル・・。 母は自分で決めるのが一番だと思っているので、「先輩に学校の事、聞いてみた?」とか「ちょっと学園祭とか見てみれば~」とか、どうした方が良いとか言いません。 ラグビーの試合も大事。後悔は残してもらいたくないし・・。 ひとつだけ、亡くなった、私の父の格言を伝えました。 亡き父ははあまり家にいなかったので、本人から聞いたのは、1度だけ。でも、相田みつおさんの書のような額が、家族の集まる部屋に光っていました。 「可能性の追求」 あきらめたら、それでおしまい。自分がどこまで出来るか追求して出来た時には自信になる。失敗したら、また追求すればいい。 さてさて、わが愛しき息子はどうすることやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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