第30回雪中ソフトボール大会~愛別町で32チーム435人が熱戦!!
ユニークな雪中ソフトボール大会は、町内の愛山地区発祥(1985年)のスポーツとして今年で30回目の開催となる、愛別町の冬の最大のスポーツイベントです・・・北海道スポーツ100選にも選ばれています。 大会には32チーム(旭川・恵庭などからも)で総勢435人が冬の愛別町を楽しみました。 深雪のグランドで行う愛別町独自のソフトボール大会は、赤く塗ったボールを使い、走塁は3塁から行うなどユニークなルールがいっぱいで・・・ボールが雪の中に埋まったり・雪に足が取られて転んだり・深雪で思い通り走れなかったりと珍プレーが続出していました。 参加賞は、会場に準備されたジンギスカンや愛別町特産の『きのこ汁』が参加者の冷えた体を温めました。打ったら・・・3塁(間違えずに走塁できるかナ?)参加者を温めた『愛別きのこ汁』