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2007/12/24
カテゴリ：つぶやき
こちらは 何とかホワイトクリスマスになりました。
昨日 友人からメールを・・・ ”手紙”が放送されるから見て! と 言うものでした。 全く 判らず 予備知識も無いまま（一応 ﾋﾞﾃﾞｵをセットして） 見始め～～すっかり嵌ってしまいました。 本を読んだり 映画を見た方たくさんいると思います。 弟のために 強盗殺人を犯し服役中の兄と弟の 手紙のやりとりのお話です。 大学を諦め就職しても兄のことがわかると 居られないなり 転職、引越しを繰り返す弟・・・・ 中学のころからの友人とコンビを組んで漫才師になるも 判ってしまいコンビ解消をしてしまいます。 でも、友情は消えてなかった。 何かあると逃げよう逃げようしていた弟 兄への手紙も書けなくなって～～ そんな時 仕事先の会長から逃げずに一つ繋がった絆を 2本 3本と増やしていけばいい。と言われ・・・ 心あたりの人のところへ行くと 兄からの手紙を見つけてしまう。 彼女が変わりにワープロで書いた手紙を送っていたんだね。 ウワサで家族を守るためまた 逃げようとするのを 止めたのは彼女だった。 そして もとのコンビで兄の服役する刑務所に慰問に出かけます。 それ以前に もう手紙は書かない と送っていた。 被害者の所を訪問したとき 息子さんから毎月手紙が届く でも最後の手紙が・・・それは 彼が送った手紙の答えのような物でした。 ”もう、これで終わりにしましょう～”
最後の慰問のシーンは ほんとに涙、涙でした。 家族のネタで振られてしまい・・・ 兄は”バカなんです”と 切り替えし～ 聞いている兄も涙で顔を上げられない。
こんなシーンで終わると 刑期を終えて出たきた時再開があるのかな？ と思ってしまったのだが、原作ではほんとに厳しく 兄弟は二度と会うことは 無かった そうです。 友人の言葉では 原作者 東野圭吾のは映像になった方がいいと 言っている人もいるくらい 厳しいところが・・・それは理系出身、独身だから？ どうなんでしょうね。 いい映画を観たなあ～って 友人に感謝です。
これから ケーキ作りに入ります。久しぶりなので スポンジがうまく膨らんでくれますように・・・
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メリークリスマス
