カテゴリ:韓国ドラマ
《悲しみよりもっと悲しい物語》 カン・チョルギュ(クォン・サンウ)=K ウン・ウォン(イ・ボヨン)=クリーム
夕べ 溜めてあったDVD ようやく見ました。 もう、ご覧になった方 沢山いらっしゃると思います。 すこし感想を書かせて下さい。
似たような境遇の二人 一緒に暮らしていくうちに 愛し合うように なって行くんですね。でも、K は 好きだよ とは言っても 守ってくれて傍に居てくれる良い男を見つけろ! って。 彼は余命いくばくもない 病気に侵されているんですよね。 本当なら ”僕が 守ってやるよ”って言いたいのに・・・・ 辛いですよね。
前半で なぜ? とか 突然だな と、思った種明かしが 後半に出てきます。 クリームはKの望むように 立派な彼氏を見つけるし(イ・ボムス) 婚約者がいるのに 別れさせてまで ~~ 結婚を急がせたり~~
クリームはKを愛しているし、Kもクリームを愛しているんだけど 迫りくる命の最後を思うと ボムスに託すことしか出来ないんだよね。 元 婚約者に 3年間は 記念日に花を送ってほしいと頼みます。 でも、クリームは 偶然飲んでしまった Kの薬で Kの病気を知ってしまう。 だから・・・
結婚式の一か月後 Kは亡くなり クリームは 後を追います。 残されたと言うべきか 巻き込まれたというべきか ボムスも可愛そう・・・
エンドロールで 流れる歌が とっても良かったので歌詞を抜粋。
1000回生まれ変わっても あなたのような人は 他にいない 悲しい人生を温めてくれた 本当に有難い人でした そんな あなたの為に 心臓なんて いくら 痛くても 構わない 愛とは言えなくても 遠くから見詰めている すべて 与えられ 愛せるのなら 悲しくても 僕は幸せさ
生まれて初めて胸がふるえる こんな愛は他にはない いくら かくしても 長い記憶の中で たった ひとつの恋でした そんな君のため 辛い涙なんて いくらでも 我慢するよ 愛とは言えなくても 遠くから見詰めている すべて 与えられ 愛せるのなら 悲しくても 僕は幸せさ
何も望まずに 君が笑ってくれるなら きっと 僕は幸せさ ただ 愛をくれるなら 悲しくても 僕は幸せさ
JANPY
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