カテゴリ:徒然なるままに
久しぶりの更新です。 それは 母からの電話から始まりました。お正月に会った時は あんなに元気だったのに…食欲もなく 動けなくなり 入院したというものでした。 意識はあるものの 言葉がはっきりせず どうしたんだろうと不思議な気持ちでいっぱいでした。 間もなくの電話では 肺炎を起こしているというものでした。あわてて駆け付け医師からの説明では クダを通していた傷口が化のうしていて細菌が廻ったことによる肺炎だということ~ 腎臓の働きも弱っているため、水も溜まっているとのことでした。 もう話も出来なく いずいのか酸素マスクを外そうとします。夜は母と弟が付き添い、交代で休むという事が2日程続いた後 打ち合わせをしようと外したわずかの時間に呼吸停止。心臓は丈夫だったので最期まで家族が見守る事が出来て良かったです。 25日 お通夜、26日告別式と無時おえることが出来、もう 随分前に現役を引退していたのですが、仕事関係の方たちも多数御会葬下さり、父の人柄が偲ばれます。骨上げのときも 胸仏が8個も見つかりました。 最期は呼吸が苦しかったなか、とても穏やかな顔で旅立つ事が出来 良かったと思います。普段は会えない親戚の方たちとも会え これも父のおかげですね。 結婚してからは あまり会えなくなりましたが 父とのいろいろな想い出が思い出されます。 会社の人からも親族からも 長として 慕われていた父ですから、先に逝った人たちと会っていると思います。 これからは 運動もして まだまだ元気でいてくれると思っていただけに 残念です。 空の上から 頑張る姿を見守っていて下さい。 合掌
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