カテゴリ:南極大陸
久しぶりに 感動的なドラマを見ています。 動物と子供には勝てないと言いますが 15頭の 樺太犬はすごい
南極に着いた頃 身体も大きい”クマ”が 好き勝手やってたんです。 他の犬を齧ったり・・・ 倉持さん(キムタク)たちが犬のリーダーとして連れてきた ”リキ” が決闘を挑みます。 大きさには随分違いがあるんですが リキは勝ちました。それ以来 犬達の気持ちも 一つになった。 越冬隊員 11名の中で ただ一人 大蔵省から派遣されている 人だけが 犬達を信じようとしない。でも、遭難しかかった時 助けられてから 変わりましたね。それまでは 机上の事しか言わない 冷たい奴という印象でしたから。 昨日の放送では 先頭を切って 犬たちを助けるべく 2次隊の隊長に掛け合うんです。
倉持さんの気持ちは・・・・辛いですよね。 すぐ 戻れると思って首輪を閉めてきたのですから~ 来週からは 見た人がいない 犬たちの行動 気持ちが 放送されます。
私は子供の頃 タロ ジロの2頭が生きていたという事しか 知りませんでした。 何故そうなってしまったのかも・・・ 今このドラマを見て 当時の科学者の壮大な気持ちを知る事が出来たような気がします。
動物園だったかな 植物園だったかな タロ ジロの剥製が展示されていたのを 思い出します。
今も余韻を引きずっていて 涙を流しているんです。 こんな思い久しぶりですね。 今年の2月に北海道でロケされたと聞きました。 雪が足りなくて トラックで運んだそうです。 映像は 南極そのものですよね。
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