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2014/03/10
カテゴリ：つぶやき
チャオリンさんのブログを読んで、また朝ドラをみて 戦争の痛ましさを実感した。 わたしの父は少年兵で訓練中だったようで 戦場にはでていなかったようです。 でも、カンポウ射撃をうけ、起き上った時には隣にいた仲間が・・・ と言う経験をしてきた。 戦後お米の配給があり それを糧に北海道まで帰ってきたそうです。 私は28年生まれ。戦後8年で生まれたのだが、よく覚えていないが 家族で街に買い物に出た時、狸小路の片隅に立つ 傷病兵を見た事を覚えている。 焼け野原の東京や大阪から立ちあげた当時の人たちはすごいと思う。
でも、武力で事は解決しないと思うし、戦争は無くなってほしいと思う。
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