|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「リーダーとは、○○だ」と抽象的な言葉で定義し、 それを暗記し、人にしゃべることなど誰でもできるわけです。 そうしたことを、口では言い、なぞったところで、 現実に、実際どう手足を動かしたらよいかはわからない。 実際行動により他の人に動きやカタチで伝わる、 といったことが不可欠なのです。 いつもくり返しているように、 口で「真心を込めた挨拶をやれ」 といったのでは、動きようがない。 実際にどう人間が動いたらよいかということが、 極めて需要になる、ということです。 ところが、動くことに目的性が付加されていなければ、 「働き」にはならないのです。 また「動き」には、1に方向、2に起点と終点が、 まず必要不可欠です。 この1と2を示されない状況で、 今、ここで線を引いてみてください。 ハイ、やってみてください。 どうします? まず筆記用具、紙を用意する。 そのために動かなければ始まりません。 「書くものがないから、どうどうしょうもない」 という人は、どうしょうもない人です。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.12 06:38:17
コメント(0) | コメントを書く |
|