余市の続き
もう1回続きますが、ニッカ余市蒸留所の写真。ウイスキー博物館の中のジオラマ。なかなか良いでしょ?博物館の中には古いニッカの瓶や、発売当時のビンが飾ってあります。発売当時の瓶は蓋がしてあっても少しずつ蒸発していった様子がうかがえます。樽に仕込んで0年、5年、10年と経ったら、どのように香りが変わるのか、なんて事を体験できる設備もあります。ウイスキーの眠る倉庫。静かな暗闇で何年も寝かされ、独特の香りと味が熟成されるわけです。樽ごとに味が変わるそうです。当たり前のようにも思えるのですが、同じシングルカスク(樽から直接取られた原酒)に巡り合うことはまず無いとのこと。ロマンがありますね~、なんかすごいな~、と感心。ボクも10年物を買ってしまいました。樽番号は408505-06I34B。同じ人は居ますか?同じだったらそれは運命です。是非飲みに行きましょう!(笑)この日、試飲コーナーでは余市15年、竹鶴12年、アップルワインが飲めました。売店でも試飲出来ると表示してあるウイスキーはお店の人に言えば別で試飲出来ます。街のバーで飲めば1杯ウン千円のウイスキーも試飲させるとは、ニッカ太っ腹!ここでは、樽入り珈琲豆チョコとシングルカスク、アップルワイン、余市限定ウイスキーを購入して自分に宅配しました。送料無料至宝の35年【限定1200本】 限定1200本,竹鶴35年,43°750ml,ニッカウイスキー