あきらめないこと
滞っていた読書が終わりました。以前も書いた本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」。全般的にすごく納得することが多かったです。その中で印象に残った言葉のひとつ。「失敗と上手くつきあう」という章。「失敗とは、あきらめてしまったときにのみ起こる現実なのだよ。」成功していない現実を受け入れたときに、初めて失敗は生まれる。確かにそうだな。失敗は怖いもの、恥ずかしいものと教え続けられてきたから、大人になる頃には失敗しないように現実から逃げてしまう。後回しにしたり、逃げていても何も解決しない。つまり失敗もしなければ成功もしない。どっちを選ぶかは自分しだい。どちらが幸せかはその人しだい。全てを受け入れ、自分が幸せと思う方に向かえばいいのでしょう。ボクは成功を選びたいと思います。ユダヤ人大富豪の教え