★ジャズギターの巨人、ウエス・モンゴメリー、
偉大なジャズギタリストのプレイを、昔は音で聴いて勉強するしかなかったが、現代は、ビデオ映像で、目で見てその凄いプレイを研究することができる時代にある、それを利用しない手はないでしょう
1965年ウエスのヨーロッパでのライブ。オランダ、ベルギー、イギリスで1965年に撮影されたライヴ・パフォーマンスを79分に渡って収録。パフォーマーは、PIM JACOBS、RUUD JACOBS、HAN BENNINK他。
★アート・ブレーキー&ジャズ・メッセンジャーズの1958年、ベルギーで撮影されたライヴ映像。
アート・ブレーキーはドラマー(リーダー)だが、マイルス・デイビスと並んで、次世代のジャズ・スターを育てるというか、ブレーキーのバンドを出たプレーヤーは殆ど有名になっている
その初期黄金時代のメンバー、名曲がずらりと収録されていて
管楽器的表現の研究にギタリストにも是非聴いてもらいたいバンドです。
メンバーは、BOBBY THOMPSON(PIANO)、JYMIE MERRITT(BASS)、BENNY GOLSON(SAX)、LEE MORGAN(TRUMPET)。
★20世紀最高の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスの、1982年モントリオール・ジャズ・フェスティヴァル出演時のライヴを収録
★マイク・スターン、ジャズのビ・バップ・フレーズをロックのディストーション・サウンドの音
でプレイして一躍、フュージョン・ギターのヒーローになったマイク・スターン、2004年11月9日、パリの老舗ライヴ・ハウス「NEW MORNING」での白熱のライヴ。 MIKE STERN(G)、RICHARD BONA(B)、BOB FRANCESCINI(SAX)、DENNIS CHAMBERS(DS)
★ジャズの帝王と呼ばれるマイルス・デイヴィス、ジャズにロックのリズムを取り入れ、常に時代の先端を走っていたマイルス・デイビス、その足跡がわかる”ワイト島のマイルス 1970”