カテゴリ:音楽系
H ZETT M氏の2夜限りのステージ
その東京編。品川プリンス・ステラボールにて行われましたのです。 堅苦しい説明は置いといて えーっと 一言で言うと もっかい見せてくれ! いろんな意味で初体験な事ばかりで 個人的には満喫できたとは思っていないのです。はい。 まあ、ざっと覚えている限り頑張ります。 まず、ステージ中央にピアノが。 ピアノの上にはX50が乗ってまして その他にも色々乗っかってる様子。 んで登場したのです…が なんだよその首から上!(爆) 目元がなんとか確認できる位の状態で 思わず呟いてしまったのが 「…チューバッカみてえ(失礼)」 彼はああいうモジャ髭が好きなのでしょうかねえ 以前事変でMステに出た時の事が脳裏にチラリと。 別の日記に描いたその時の様子がこれ↓ 若干弾きにくそうに見えたのですが…(苦笑) さて本題に戻りまして タイトルはわからないのですが(勉強不足ですみません) クラシック有名な曲と思われるフレーズを織り交ぜつつ華麗な指さばきで演奏。 その途中にピアノの上に置いてあった小道具でブレイクを入れたりとか なんか砂が入った缶のようなものを鳴らす時に振り向いて客席を凝視してたのが印象的(笑) なんか慌ててベル鳴らしてましたね(苦笑) そんなこんなで弾き終えた彼はステージから退場 場内アナウンスが流れ会場は騒然。 「ええーっ?!これで終わり?嘘?ええっ????」 「(アナウンス)~15分後に本編が…」 あーっ、びっくりしたよぉ 一瞬 「こらっ!俺の交通費を返せ!」と思った。マジで(苦笑)。 そういや 2階の端っこに4人がきてたのですよ。 大山氏と門田さんとニレと航さん。 ニレがこの場でもジャージだったのがものすごく印象的でした(笑)。 始まる前客席はそっちに夢中で 航さんは手を振ってくれたりしてましたの。 で、本編。 順番とかもう覚えてないんで勘弁なんですが ピアノとDJの方であらよっと音頭をやってましたなあ。 「あーどっこい」ってフレーズが今も頭でループしてます(笑)。 もう他のレポでご存知だとは思いますが ドラム・ギター・ベースが加わって演奏されたのですよ。 ドラムのトモちゃんは吉井和哉のライブで知ってたんで ピアノイズマイライフのPVさながらの格好が なんだかいつものパワフルな様子に反して可愛らしかったです。 ベースの方は渋い感じで素敵でしたわ。 ……で 今更ながら ギターのボッサム君こと宮下君のイデタチがもう わしの理想のZETT君そのものでしたので めっさときめきました(爆)。 メンバー紹介で 「ヒイズミさ……」と言って慌てる姿もまた宜し。 そんなヒイズミさ、ZETTさん(笑)は 曲を終える度に 「いや~11曲しかないんでね」を口癖のように。 終盤の方では寄りかかってもうお疲れな感じ全開 ボッサム君の若さとつい比較してしまいます(悲) 鼻が何色だったか微妙なんですけども(汗 そういや1曲新曲を披露。 途中でX50をスタンドに乗せて拡声器片手に歌ってたのはどうやらコンプレックスの曲らしいです。 その後オーケストラ編では腹ヘリ犬と春疾風を。 …なんで腹ヘリ犬がインストなのじゃ(泣)。 是非あの歌を生で聴きたかったなあと思うのですよ。 まあ生弦に弱いあたいはそう思いつつ泣きそうになってましたがね(苦笑)。 正直な感想としては いろいろ考えすぎていたせいもあり いろんな意味で裏切られたなあと。 それは悪い事ではなく ヒイズミ氏の世界を覗けたという喜びでもあるのです、が ちょっと考えすぎた自分に反省、と。 もうちょっと頭の中を空にしておいたら 存分にあの世界でエンジョイできたのかしらと ちょっと老いを感じましたね、しょぼーん。 次があるのかは分かりませぬが その時は思っきし楽しもうと思います。 開演前に 「MCできるのかなあ?『…(沈黙)……次の曲』ってなったらどうしよう」って言ってたのも的中したし(爆) もう余計な心配はしなくていいな←コラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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