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カテゴリ:オイド氏からの情報
4月3日、火曜日
日系アメリカ人の友人がロシアからの移民のパートナーと新しいレストランをこの夏から始めることになったとのことで、昼食を一緒にしたついでに建築現場に連れて行ってもらいました。 ![]() マーケット・プレース・モールと呼ばれるショッピング・センターの中に現在建設中の建物の中に様々なレストランが入居の予定だ。 友人達のレストランもそのうちの一つになる。 場所はDecatur通りを南に向かい、ブルーダイヤモンド通り、カクタス通りを越えたさらに南の地域に開発中のゴルフ場付の豪華なコミュニティ“Southern Highlands”の近辺でした。 昨日、ご紹介したSouth Pointホテルからさらに南西に10分ほど車で走ったところにあります。 ![]() South Pointカシノのフロア風景。 ゆったりとしたレイアウトだ。 ![]() 友人が指差す建物の2つのスィートがレストランの予定地。腕が白い。 ![]() 一応、入り口の壁とガラス戸は出来ている、細長い建物だ。 ![]() しかし、中は・・・・ まだ、仕切りも出来ていない状態。 将来はこの一帯70エーカーの土地に、コンベンション・センター、8軒のレストランを持つ1400客室のホテルを、開発者であるオリンピア・グループのゲーミング部門が建設する予定で、既に12万スクエアフットのカシノ、530フィートのホテル・タワー、3200室のホテルの建築許可を2006年に取得しています。 ラスベガスの中心はダウンタウンの他、ストリップ大通りと呼ばれる南北に延びるラスベガス・ブルバードの北はサハラ通り、南はマンダレイ・ベイのあるラッセル通り位まででしたが、1980年代の後半から次第にストリップ通りを外れた市街地にカシノ・ホテルが出来るようになり、そうした傾向を受けて、スロット・マシーンの設置台数などに制限のないカシノ(Non-Restricted Casino)については、最低200室の客室を持つホテルを作ることが義務付けられました。 ラスベガスは「カシノ付きホテル」ではなく、あくまで「ホテル付のカシノ」と呼び、カシノが主役なのです。 ホテルと言えば: ■シーツは? 英国へ旅行した気の短いイタリア人男性、ホテルにチェックインした後、 寝室のシーツ(sheets)がないのに気が付いた。 すぐにハウス・キーパーに部屋から電話をすると、 ”Where is my shit?"(私のク○はどこだ?) (どうやら、イタリア語訛りだったようです。) ★リンクしてくださっている方々のリストです。 リストからハンドルをクリックすると各々の方々のブログへ飛んで行けます。 ![]() ◎困っちゃったアニマルズを更新しています。(投稿大歓迎!) ■□■これはREAL TIME DIARYです。ジョークには事実無根、荒唐無稽のものが含まれています□■□■> ![]() 痔キル博士のバナー↓完成しました。 リンクの際にご利用下さい。
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