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カテゴリ:オイド氏からの情報
8月18日、火曜日 オイド氏からのゲーミング情報 ~Mリゾート
宣伝の為にストリップ大通り上空をクルージングするMリゾートの飛行船。左側に巨大なカラー液晶ディスプレーが付いている。 Photo by Mr. Oyde
Mリゾートの豪華なスパのオフィスとコンサートも出来る舞台つきのプール・エリア 撮影:オイド氏 世界的経済恐慌の真っ只中の3月1日、10億ドルの建設費のMリゾート(客室数390、92,000Sq.ft.のカシノ・フロア、スロット1847台設置)がオープンした。 約6ヶ月が経ち、地元のTV局のリポーター、Jon Ralstonが若き社長のAnthony Marnell III(ネバダ州立大学ラスベガス校ホテル学科卒)にインタビューした。 「オープン後90日間は大盛況だったが6月1日になり2008年9月1日のようなスランプに陥り生き残る為に他のカシノ・オペレーターのようにリグループし直したり多くの事をしなければならなかった。 7月は良くなった。 8月も予想よりは悪くない。 お客が何を求めているのか知り、それを満足させてやらねばならない。 ストリップ大通り以外の31のカシノの中でプレーヤーの数ではトップ10に入っている。 ロケーションは良い。一日に1500から2000人のラスベガス以外の町からの訪問客が訪れている。 自分でも驚いているが、感謝状の中で(彼の父親が建てたストリップ大通りから少し離れた)RIOに言及したものが多い。 今後4-5ヶ月は経済もスローだろう。 客室占有率は3月のオープン以来平均で88%、客室料金は95ドルと好調な推移を続けており結果には満足している。 (Mリゾート)はこじんまりとしたローカル・カシノだ。 他のカシノより派手なブランドにするよりは顧客サービスに焦点を置く。 オバマ大統領のラスベガスに関する発言はカシノ業界に悪影響を与えたが、ハリー・レイド上院議員が書簡をラーム・エマニュエルに送ってから政府のTARP (Troubled Asset Relief Program)補助金を受け取った会社からもカシノに戻って来ると電話があった。 コンベンション事業が不振になっているのでホテルの客室料も上がらないが、コンベンションが戻ってくれば客室料も上げられるだろう。」などと語った。 古き良き時代のカシノのように顧客を大切にする思想を持ったカシノなのできっと成功することだろう。 古き良き時代と言えば: ■ 空の上での密談 サッカーのワールドカップ(W杯)決勝戦観戦のため日本の政府専用機に同乗したドイツのシュレーダー首相と小泉首相の会話: 小泉首相:「G8の仲間として一緒に頑張りましょう!」 シュレーダー首相:「今度は、絶対にイタリアを入れずに共闘しましょう♪」 小泉首相:「、、、、、。」 ☆★☆乱王!?への道★☆★ ★リンクして下さっている方々のリストです。 リストからハンドルをクリックすると各々の方々のブログへ飛んで行けます。 ■□■これはREAL TIME DIARYです。ジョークには事実無根のものが含まれています。□■□■> ↑ラスベガスのストリップ大通りの景色がリアル・タイムの映像で見られます。 痔キル博士のバナー↓です。 リンクの際にご利用下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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