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テーマ:海外生活(7789)
カテゴリ:オイド氏からの情報
2010年2月1日、月曜日 晴れ、雲の覆空率=20% 最高気温58度F 最低気温39度F
![]() 層積雲が浮かぶラスベガスの高く広い空 写真:オイド氏 2010年2月1日 今日は土曜日に行ったピンボール博物館の紹介をしたい。
まだ看板がない移転先のビルの正面。 隣の敷地には「ギャンブラーズ・ブック・ストア」もある。 写真:オイド氏 2010年1月30日 この博物館のオーナー・館長、ティム・アーノルド(1956~)は17歳の時、ランシング(ミシガン州)でピンボールのラウト・オペレーション(Route Operation)を開始、1980年代のビデオ・ゲーム・ブームで富を築き、1990年には弟のTedに会社を譲って34歳の若さで引退、ラスベガスに移住したという人物だ。 当時、集めていた1,000台余りのピンボールも1992年までにラスベガスに移され、それらは根気強く修理・修復され1993年から“FUN NIGHT”と名付けた慈善パーティーを毎年開催、2005年まで続けられた。 ![]() 見学に来た身体障害児のグループに説明をするティム・アーノルド氏(黄色のTシャツの長髪男性) 写真:オイド氏 2010年1月30日 これらの機械を使った地域の慈善事業となる博物館構想が実現したのがこの”Pinball Hall of Fame(PHoF)”だ。 名称=Pinball Hall of Fame(ピンボールの殿堂) 事業種別=非営利団体(501c3認定) 住所=1610 E. Tropicana, Las Vegas NV 89119 (2009年11月3日から現住所) 開館時間=11時から23時(週7日) ![]()
1950年代製のピンボール、ビンゴ、ビデオ・ゲームなど100台以上がフロア面積1万スクエア・フィート(929平方メートル、281坪)の施設に集められている。 写真:オイド氏 2010年1月30日 ◆今日の気になる言葉◆ 「経済評論家の話は、根本のところが見失われているような気がする。 資本主義は基本的に”We Trust In God”、アメリカの紙幣に刷ってあるように神への信頼からスタートしているんです。 ですから、そういう倫理無き資本主義というものは根本から立ち直らないと思う。」(作家の五木寛之氏が森永卓郎経済アナリストの主張する金融政策を聞いて) 神と言えば: ■ 金と銀の斧 ~イソップ寓話 「或る日、キコリが誤って鉄の斧を湖に落としたところ女神が現れ金、銀の斧を指し示し、キコリの物かどうか聞いた。 キコリは正直に違うと答えたところ失くした自分の斧と金銀の斧を貰った。」 この話を聞いた年長組のショー君、 「ふーん。 それなら沢山、斧を投げ込めば大儲けだね♪」 (Oh, No!) ☆★☆乱王!?への道★☆★←クリックしてくれるとハゲます、ではなくてハゲミになります。 ★リンクして下さっている方々のリストです。 リストからハンドルをクリックすると各々の方々のブログへ行けます。 ■□■これはREAL TIME DIARYです。ジョークには事実無根のものが含まれています。□■□■> ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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