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テーマ:大学、通信教育(650)
カテゴリ:精神保健福祉の学習
教科書って専門用語が多くて、理念とか定義とか抽象的な解説が多くて具体例が少ない。 よって、 わかりにくい。 イメージしにくい!! なので、関連する一般書を読んでます。 ↑お医者さんが従来のヒドイ精神病院のあり方を変えようとした話です。 それにしてもヒドい話が多すぎでびっくり。 私が生まれた30年前など、精神しょうがいを持つ人たちは人間扱いされてない。 人権もへったくりもない。 「え~~~っ!」と思ってしまうエピソードがちらほら。 実際に目にしたら、きっと私自身がどうかなってしまうだろうなと思いました。 ↑ 「うつ病」の人がこのごろ増えたけれど、実際、ホンモノのうつ病でない人が増加しているらしいです。 精神科診療や診断をする上での事情などが書かれてあって面白いです。 でも、今うつ病の人は読まないほうがいいと思います(「自分はうつ病でないのに怠けてる」って落ち込んでしまうから) 最近なんだか調子が少し狂ってきているので、疲れがとれません。 しつこく続く残暑のせいかしら? そんなとき、教科書開いて勉強する気にはなれなくても、なぜか本は読めたりします。 まだまだ読みたい本がたくさんあるなー。 「いや~、やれやれ、暑いっすなァ」 クリックお願いします>^_^< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月07日 16時50分19秒
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