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カテゴリ:本・映画等
お友達のゆみたまちゃんがFBで紹介してくれた本。
紹介してくれたのは、たしか夏だったと思うのですが やっとこさ読み終わりました。 驚きの介護民俗学 六車由実さん 驚きの介護民俗学 「おわりに」で上野千鶴子さんが著書で書かれた品川哲彦さんの言葉をひいて (ややこしっ) 「ケアの現場において相手への無限定な受容や共感を強調することがいかに暴力的か」 とある。 ケアされることを強制されない権利、とも。 なんか 深いなぁ~。 本文も、期待通りの面白さで 著者の方がご自身の葛藤も含めた 利用者さんとの やりとりを書いてくれていて。 介護も 聞き書きも 「相互行為」 という言葉も染み入りました。 身体を持って生きている以上 何をするにも「相互行為」なのだよね。 自分の人生は、自分自身と やってくる出来事や人々との相互行為。 だから 自分を懸命に 目の前のことに懸命に 生きるのみ。 非対称的でありながら 対等であること。 ぜひご一読ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.25 06:22:19
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