月が獅子座「MoonLeo」の毎日　これで、いいのだ！

今日は、優香先生の施術。

最近冴えないモード（自称）のわたし。
特にパートナーシップかな。
夫とツマンナイことで小さな諍いばかりで、ボディブローのようにヤラれる。


今日の施術で出てきてくれたのは
穏やかなガイドさん。


この世にいるみんな一人残らず学んでいるのは
「自分を大事にすること」
その人のペースで、その人のやり方で、
ペースややり方は、それぞれだけど
やっていることは皆、一人残らず「自分を大事にすること」

わたしには、それは信じられないかもしれない。
え？あの人も？
あんなことしているのに？
と思うかもしれない。

そして、そのふるまいを見て
出来ていない（とわたしが思っている）ことに対して
悲しんだり、時には怒りを感じたりしている。


でもね、ジャッジは今ここの事象だけを見てすることではない。
生きている間にしたこと、亡くなってからしたこと、
それらをトータルして、最後にすること。
（最後の審判？）


夫とわたし、今同じ建物に住んでいるけれど
例えて言うなら、夫は３階にいて、わたしは７階にいる。
同じ建物だから
「あっちに富士山が見えるよね」
「こっちに隅田川があるよね」
っていうのは共有できる。

でも３階と７階では微妙に見えるものが違う。
どっちが良い悪いではないし
今後もずっと永遠に３階と７階に住み続けるわけではない。

現に今も、時にはわたしが３階に行くし
夫が７階に来る。

ただ、いる場所が違うだけ。
そのために分かりあえないところがあるだけ。



例えば会社で、同じフロアにいる人と毎日コミュニケーションを取るわけではないけれど
わたしがその場にいるだけで、場のエネルギーを整えることができる。
なんかホッとする。
なんかうまくいく。
小さな傷なら癒えてしまう。

モモ、みたいにね。

でもそれを分かる人は僅か。
みんな自分のタスクにいっぱいいっぱいで気づかない。

それでわたしは「こんなに貢献しているのに、誰もわかってくれない。」
「報われない。」と感じている部分もある。

優香先生が感じてくれるわたしのエネルギーは、淡い桜色。
控え目だけど、もっと自分を主張しても良いのかもしれない。


夫もわかっていて甘えている部分もある。
でも真にありがたみを感じているかというと、そうでもない部分もある。


今のわたしに必要なのは
同じ７階の人との会話、共感。


優香先生の施術は、いつも優しくて穏やか。
100％わたしの味方になってくれる。
ありがたい。


でも自分のタネ、自分の思い込みから創造していることたち
っていうことは、

わたしも夫に甘えていて
わたしも夫のありがたみを感じていないってこと。


エネルギーを自分を責めることに使わないように、
というのも大事なメッセージだけど

責めることでなく
そうでもあるよね、とニュートラルに思う。


みんなが回転寿司に行ったので
わたしは一人でペリカンコーヒーでランチ。