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月が獅子座「MoonLeo」の毎日 これで、いいのだ!

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2022.08.24
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2022.8.24水 晴れ晴れのち雨雨のち曇りくもり

先週金曜日から取っていた夏休みも今日が最終日。
一昨日夜に旅行から帰宅し、昨日早朝から実家に来て泊まったけれど
疲れていたようで母が電気をつけたのに気付かず
母は弟を呼ぶという始末。トホホ。

心身ともに疲れている自覚もあったので
今日はヨガからの優香先生オイルトリートメント手書きハート

生き返りましたよ、ホント。


だいたい最初に肩甲骨、天使の羽根の辺りを触れられる。

立ち昇る煙。
お線香のような細いものでなく
コンモリもぐさに火をつけた時のような
しっかりした「煙」。
お灸?と思ってよく見ると

それはティピからの煙

ネイティブアメリカンの男性。
外交官のような密使のようなスパイのような役割で
酋長の特命で任務をこなす。


村には意中の女性もいるけれど
思いを打ち明けることもない。
自分の仕事は危険を伴い、いつ命を落としてもおかしくないから。


世の中には本当に色々な人がいる。
言うこととやることが違う人、
自分の村とは異なる西洋文明の人、
取引きする人、
こちらを侵略しようとする人、
そんな人々と駆け引きする仕事。

村を出て移動する際には
ティピの中で煮炊きをする。
煙は、その時に昇るもの。

煙が出ると、敵に動向を知られてしまうではないか、
と心配する人もいる。

でも自分とって、これは大事な時間。
故郷から遠く離れても
野草を収穫し、獲物を取り、調理し、食べる。
この営みが、自分を自分たらしめる、自分を・日常を取り戻す大事な時間。

それはまるで一つの儀式のようでもある。


晩年、命を落とすことなく引退した後
村では人々に信頼され相談されるようになった。


素朴な村の人たちの暮らしと
緊張を伴う中、煮炊きで自分を取り戻していたかつての自分の暮らし

どちらがどうということなく
それぞれが、それぞれの生を全うするだけのこと。
どちらも、全体の一部であり
等しく大事な存在。
どちらも存在した上での「全体」





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Last updated  2022.08.24 21:01:27
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