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最近 起業家と従業員についてのことを考えたりしています。。
起業家とは自由を求めている人のことを指すみたいですね。。 現在の資本主義経済、自由主義経済の下では、お金さえあれば、企業を興し、社長になることは誰にでも簡単にできる。しかし、社長になることは簡単であっても、社長であり続けることは難しい。と思われる。。私自身もそう思うのです。。 多額の資金を投資して、企業経営に乗り出しても、適正な経営知識がなければ、たちまち挫折するだけである。当たり前ですね。。しかし、これに成功すれば巨万の冨を築くことも夢ではないのだ。が、その一方でリスクも高いのは明白な事実である。。。 更に言えば、事業に失敗すれば投下資金を無駄にするだけでなく、多額の負債を抱え込むことになりかねない。場合によっては、経済的な生活基盤の崩壊と同時に社会的な信用をも失墜させて、再起不能の人生になる可能性すらある。。この日本には、危険、危険と考え安全思考の人間が多数のため。。この考え方がある限り、企業を起こす人が増えないだろう。しかし考えてみればわかるようにこの日本には、昭和以前は起業家がほとんどだったのだ。考え方次第だが、農家、商売人と言うのは起業家と従業員どっちかと考えると 起業家ですよね。そうなんです。その人間、育ち方でずいぶん考え方も変わってきたと思われる。会社員の子供は親にまずいい会社に入るように勉強せよと言われますね。。自分の親もそうだと思いますが(笑 だからこそこの日本には 会社に雇われて働く人=従業員が量産されました 自分もそうです。 経済成長にもこの方法が良かったんでしょうね。。これからはどうなるのだろうか?? 起業家がどんどん増えてくるのを期待しています。。 ってか何故に26というこの歳でこんな考え方をしているのだろうか?? ちょっと恥ずかしい話ですよ。。 自分も起業家に出来ればなりたい。。 では、では、 良ければ、クリックご協力お願いします。 ↓↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月15日 19時24分53秒
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