カテゴリ:資格
おはようございます。今日は春一番が吹くような暖かさになるみたいですね。
今日は物流の自動化技術について紹介します。(出所:06年度1次試験 第14問) 近年、物流に対するニーズは高度化・多様化し、物流コストが上昇する要因になっています。 この状況に対応するために、物流事業者は物流コストを削減するとともに、質の高い サービスを提供するという、新たな課題に対応する必要に迫られています。 このため、荷役等の労働集約的な作業部門を中心として、機械化・自動化による合理化を 進めるとともに、物流事業のニーズに即した新しい物流技術が開発されています。 今日は自動化装置の仕分機器とパレタイザについて紹介します。 仕分機器(ソーター)とは、物品に添付されたバーコードラベル等から制御装置へ入力された 情報を元に、物品を発送方面別、品種別等に振り分ける装置のことです。 トラックターミナルや配送センターでの方面別仕分け等に広く活用されています。 パレタイザとは、ものをパレット上に自動積載する装置のことです。 それぞれの層ごとに積み付けする、“高床式・低床式パレタイザ”と、単品個数単位で 積み付ける“パレタイジングロボット”との2種類に分類されます。 ・・・ これらの自動化装置は、大型化した物流倉庫などで利用されています。 普段はなかなか見ることがありませんが、テレビなどでも時々紹介されていますね。 実際に目の当たりにすると、機会の優秀さに驚くこと間違いなしです。 応援クリックは励みになります! ではでは~。 --- 今年の冬は手指の皮膚がボロボロなので、試してみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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