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おはようございます。サッカーW杯、2022年開催を目指していますが、どうなるでしょうかね。
今日は小売店の品揃え診断技法について紹介します。(出所:07年度1次試験 第26問) 小売店の品揃えを診断する方法として、自店のPOSデータによるABC分析結果と、 市場(もしくは他店)のPOSデータによるABC分析の結果を比較する方法があります。 自店と市場の売れ筋商品の分析結果を同じ基準で比較することにより、以下のことがわかります。 (1)自店にはない売れ筋商品の把握 自店POSデータの実績がないが、市場POSデータでAランクのアイテム ⇒新規の品揃えの検討が必要 (2)自社と他社でも売れ筋商品の把握 自店POSデータでAランク、市場POSデータでもAランクのアイテム ⇒商品の欠品に配慮することが必要 (3)他社での売れ筋商品の把握 市場POSデータでAランクであっても、自店POSデータでCランクのアイテム ⇒陳列や広告の見直しの検討が必要 ⇒価格の調査実施と価格の再検討が必要 ただし、ローカルブランド商品やプライベートブランド商品は、店、販売チャネル、地域等の 特殊性により、同一基準による売れ筋商品の分析であっても、分析結果をナショナルブランドと 同様に扱うことはできません。 ・・・ 売れ筋商品の把握や、市場POSデータの入手が難しいとお考えの経営者の皆様、 専門家に相談すると適切な指導を受けることができますよ(^^)。 応援クリックは励みになります! ・オリジナルアドレスの【ブランディングWebサービス】 ・コミュニケーションツール【コミュニプロ】 ・QRコード作成の【Q's make】 ・短縮転送URL作成の【S&F URL】 ・ランダムパスワード生成の【ぱすぱすっと】 ではでは~。 --- 12月は忘年会シーズン、ゴージャスに行きたいですね(^^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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