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パワーアシストロボット、医療機器のLAP 平野 淳 のブログ

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May 15, 2009
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カテゴリ:資格
おはようございます。どうやら鳩山さんが優勢のようで、“小沢民主党”が続きそうですね。
今日も中小企業組合制度について紹介します。(出所:06年度1次試験 第23問)

昨日に続き、中小企業の組合制度についてですが、平成12年から16年の 5年間に、組合数の
推移は以下のようになっています。

 企業組合協業組合商工組合
平成12年1,9781,3421,601
平成13年2,0061,3191,568
平成14年2,0641,2831,543
平成15年2,1091,2471,511
平成16年2,2341,2311,497

ここから特徴を読み取ると、以下のようなものが挙げられます。

・企業組合の数は、一貫して減少増加(5/16訂正)を続けている
(企業組合は事業者、勤労者、主婦、学生などの個人の方々(4人以上)(法人も加入可能)が
 組合員となって資本と労働を持ち寄り、自らの働く場を創造するための組織です。)

・協業組合の数は、一貫して減少を続けている
(協業組合は、組合員になろうとする中小業者が従来から営んでいた事業の一部又は全部を
 共同して経営し、事業規模の適正化による生産性の向上を図ろうとする組合です。)

・商工組合の数は、一貫して減少を続けている
(商工組合とは、事業協同組合が主に共同経済事業を行うことにより、組合員の経営の
 近代化・安定合理化を図ることを目的としているのに対し、商工組合は業界全体の改善
 発達を図ることを目的としている同業者による業界を代表する組合制度です。)

・・・

組合は小資本で、いわば仲間内での起業を支援するような組織でもあり、一般にはあまり
知られていないかもしれませんが、有効な制度の一つだと思います。
起業を考えられている方は、少し詳しく調べてみるのも良いのではないでしょうか。

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Last updated  May 16, 2009 07:14:25 AM
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