自分らしく生きる

いま読んでいる本は

働かないひと。
さきょう・やすあき（シブヤ大学 学長）＝編

1979年生まれの著者です。



心に響いた言葉を書き出しました。

＊＊＊

仕事について考えることは

生きることについて考えることだとも

言えるのではないだろうか。
(p.1)



・・・周りからは、

「あいつは働きすぎだ」と

言われているかもしれない。


それなのに「働いている感覚がない」とは

一体どういうことなのだろう。


それは、一言で言うと、

「働くことと生きることが切り離されていない」

ということなのかもしれない。

・・・・・・・

「私にとって仕事とは、生きることそのもの」。

・・・・・
(p.231)

＊＊＊


・働くことと生きることがイコールになる。

・自分の心と行動に矛盾がない。

・働いている感覚がない。


こんな人生に少しでも近づけたいものです。



そのためには
「しっかり自分と向き合う」ことが

大事なのでしょう。


・自分の思いや行動を書き出す。

・書き続ける。

・何度も読み返す。

・軌道修正する。



継続していきます。