2015/02/21(土)01:23
「二宮金次郎の対話と手紙 第一小田原編」と「報徳記を読む第2集」などが4箱届いた「
さっそく、袋井講演会で「報徳記を読む第2集」を購入し、本小冊子の印刷に協力いただいた方々に郵送した。
またお世話になった諸先生や友人に送るべく作業を進めている。
さらに本日2月21日午前○○センターに都合のつく会員に午前10時に集まってもらって、
全国の公共図書館300近くに発送するのを手伝ってもらうことになっている。
お昼前には いったん終了させて 一緒に食事しながら懇談しよう。
それから アメリカの○○大学図書館に寄贈する前段階についてのプロジェクト(○○への英文の手紙)について
披露しよう、楽しいプロジェクトとして・・・・
「判断基準として、どちらが正しいか、正しくないかということでなくて
『楽しいか楽しくないか』で判断する。要するに、自分にとって楽しい方だけを選んでいけば、長い目で見るとすべてうまくいく」
○○先生
「二宮金次郎の対話と手紙 第一小田原編」を刊行しましたのでお送りします。
表紙に「中学生からお年寄りまでよくわかる」と先生から頂いたお言葉を掲げました。
また○○印刷の○○さんが金次郎の母と二人の子の後ろ姿(これは絵本「ぐりとぐら」の最初のページのぐりとぐらの後ろ姿に着想したものです)のイラストを描いてくれました(9ページ)。
後ろ姿というものは不思議なもので、母と子2人のこのイラストを見ていると、わたくし自身の母や幼い頃の兄弟とのことどもを想い出して、覚えずまぶたが熱くなりました。
最後の後書きには、先生のご本○○の表紙を載せました。ご了解ください。
まだ「超わかりやすい」には、ほど遠いのですが、先生の応援をいただいて
進めてまいります。
心からの感謝をこめて