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カテゴリ:韓国ドラマ、韓国映画
![]() ![]() 初めは、ビデオに録っておいた全米ロックヒットというの。2時間以上も見て、その後は、韓国ドラマです。これだけ見たら、目も疲れる。やめときゃいいのにとも思うんだけどね。 でも、今回書くのは、それらのではなくて、先月からKNTVで始まった「春の日」。 ドラマ毎にお気に入りの俳優さんが、コロコロと変わる私。インソン君にはまっていたのは、もう、2年以上前。「星を射る」「バリでの出来事」を見た後。初めて、韓国俳優さんのファンミというのに、行ったのもその頃、彼のでした。間近で見るインソン君は、もう、お肌艶々、若さがはきれんばかりで、お目目は、キラキラ ![]() なので、ちょっと前の作品です。 見てみたら、やっぱり、インソン君、さすが~の演技です。 かいつまんで今までのストーリーを書くと、ウノ(チ・ジニ)とウンソプ(インソン)は母親違いの兄弟。二人共お医者さん。ウノは、幼い頃に別れた母親を探しに、島にやってきた。その島でインターンをしてたみたい。そこには、母親に捨てられてその母親との再会で母が自分を覚えてなかった事にショックを受けて以来、言葉を話さなくなったジョンウンがいるのね。 そこで、ジョンウンに言葉を取り戻させてくれたのが、ウノ。ウノもようやくそこの診療所の所長さんを通じて、母親の所在を突き止め、ようやく会えた。のに、彼が帰る日に事故にあってしまって、お母さんは、なくなり、ウノも重症。ようやく意識が戻った時、彼は、13歳までの記憶しかなかった。 ジョンウンは、ウノに会いに来て、そのまま看病人として付き添ってるんだけど、彼女に、ウンソプは、恋しちゃう。 ![]() というところなんだけど~。ちょっとチ・ジニの演じる13歳の気持ちのウノが幼すぎて見えるわ。まるで、小学低学年か、幼稚園児みたい。13歳の子ってもう少し、大人っぽくない? 例えば地下鉄で、他所の人のお尻をお尻で、ぽんと押しやって自分が座っちゃったり、中で、ぺろぺろアメリカンドック?を食べたり。お父さんへの言葉や、行動が幼すぎる感じ。 ちょっと脚本が変なのか、それとも彼の思ってる13歳というのが、幼いのか、このあたりだけ、違和感を感じるわ。 でもでも、インソン君が上手~。屈折した気持ち、それまでお兄さんへの敵対心というか、コンプレックスからウノ大嫌いって言ってたのに、いざ、事故にあってしまって幼くなっちゃったお兄さんへは、とっても優しい。ジョンウンへの気持ちの表現とも可愛い。 楽しみなドラマがまた増えました~。 ![]() ![]() ブログランキング参加中です。よろしかったら、ポチっとクリックお願いします。 人気blogランキングへ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 2, 2007 11:06:02 AM
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